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飲食店店員、障害者差別発言を連発!客の悪口や女性蔑視も大量発覚


北海道の飲食店に勤務する男性店員が自らの素性を明かした上で、Twitterにて暴言を連発していたことが発覚した。情報提供者が問題視したのは客に対する罵倒だったが、当サイトが調べた結果、その他にも物騒な発言が大量に見つかった。

男性は、気に入らない客が来るたびに悪口を書いていた。「ゴミ共」、「マジで死ね」、「皿にうんこ置いて出すぞ」。「今日来た客バイト終わったあと拐う」(金銭を奪う、誘拐するといった意味)等、一歩間違えば犯罪予告になる発言も。他店の料理を「生ゴミ」と称して、画像付きで紹介したこともある。

 

 

来店した人々を「ガイジ客」、「障害者フェイス」と形容するなど、障害者を揶揄・侮辱する表現を多用しているのも特徴だ。「俺は障害者」と連投したり、「障害者」という言葉を大量に書き込んだりといった行為を日頃から楽しんでおり、それらの内容が差別的であることの自覚が乏しいようだ。

 

 

 

さらに、女性蔑視の態度も顕著だ。「女なんて殴んないとわかんねーのよ 犬と一緒」、「バケモンみたいな顔面の女見てニヤニヤしたいからTinder入れようかな」。Tinderとは、出会い系アプリの名称だ。ゲーム内の女性キャラに対してだが、「ガキマンコが小癪な」といった発言も。

 

 

男性は、自身の顔写真や、勤務先の店内を写した画像を公開していた。今年10月には、勤務先に有名ユーチューバーが来店し、一緒に記念撮影。その時にもらった色紙には、店名や男性の氏名も記されている。

 

 

店に尋ねたところ、本件は初耳だったとのこと。男性の日頃の勤務態度は良好なようで、「信じがたい」と一連のツイート内容を事実として受け入れがたい様子だった。詳細を確認し、対応するという。

一時期、店員による非常識な行為を指す「バカッター」、「バイトテロ」といった言葉が流行ったが、決して過去の問題ではない。

※モザイク加工は当サイトによるもの

 

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