すき家の箸入れが物凄く汚い事が発覚
…という記事を書きました。
たまたまその店舗だけだったのでは?
入店タイミングだとか偶然もあるのでは?
といった意見を頂きました。
なので
その後ほかの店舗も調べました。
店舗B~Gまで追加で6店舗。こんな感じでした。
乾燥した紅生姜のインサイド率が高い。乾燥/非乾燥の米粒や玉ねぎ?も。
店舗Cには虫の死骸(画像中央)も入っていました。
最初のA店含めて計7店舗をチェックした事になりますが
問題なし・綺麗だと合格点を出せたのは7店中2店。成増店と秋葉原店でした。
何故こんなにも汚いのか?
検証・考察してみました。
1. まず、前回指摘した通り、箸・スプーン入れが低い位置にある事。
2. そして今回新たに気が付いた点は、紅生姜のカップも低い位置にある事。なおかつそれをテーブル上に取りだし難い事。
紅生姜ケースををわざわざ手に持って取りやすい位置に移動させてから…という作業をする客の方が稀なのでは。大抵はそのままの位置から紅生姜を掴んで丼まで運ぶでしょう。
3. そして第三の原因が、テーブルに立てられたメニューがメチャクチャ邪魔だという点。座った席によっては画像のパターン2のように、そびえ立つメニュー(邪魔)を迂回して紅生姜を運ばなければならず、その途中でポロポロ落とす…という図式が容易に推察される。
つまりは
・ユーザーフレンドリーさの欠如
・客の立場に立った店舗設計が出来ていない
・客の視点で物事を考えられない想像力の欠如
・なので欠陥をいつまでも放置・改善出来ない
一言でストレートに言うと
馬鹿
すき家ばかりを目の敵にしてチェックして特定企業いじめじゃないのか?
吉野家と松屋はどうなんだよ?他社もチェックしろよ
という意見も頂いておりますので、同業他社との比較検証は近日公開します。
(潜入調査・チェックは既に完了しております)
オナン