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静岡県大雨災害 ~復興作業、避難生活続く~

静岡県熱海市で大規模な土石流が発生してから1カ月が経過。土石流被害では22人が犠牲となっていて今も5人の行方が分からず、捜索が行われています。周辺の大雨災害地域でも厳しい暑さの中、住民と現地のボランティアの方たちは復興活動を続けているのです。

現在も宿泊施設でおよそ300人が避難生活を送っており、仮設住宅への入居受け付けも行われていますが、被災者の生活再建はまだ始まったばかりです。

連日猛暑日が続く中オリンピックがはじまり、記録的なメダルラッシュに日本は盛り上がり、ポジティブなニュース報道が多くなってきていました。

しかし、同時にコロナ感染者数も軒並み増え、東京ではついに1日で5000人を超える日も出てきました。静岡県の大雨災害ボランティアの方はコロナ禍のため止む負えず、地域在住の人に限定されています。こんな場面でも今まで以上のストレスを味わうことになるとは…どこまでもコロナは厄介な存在ですね。

被災者には1日でも早く日常を取り戻してほしいです。

撮影協力:総合探偵社ガルエージェンシー三島

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