昨夜、杉村太蔵議員が開いた集会で参加者が倒れ会が中止になったことを報じたが、これがその音声ファイルである。
介抱していた男性の容態が急変。顔色から血の気が引いて青くなり、皆が色めき立った。
▲白いシャツが杉村議員
青字:杉村議員 黒字:複数の参加者
絶対救うぞ。絶対助けんだぞ。
「がんばれ」
戻ってこい。戻ってこいよ。
戻ってこい。戻ってこい。戻ってこいよ。
「動かさないでえ!」
「今動かしちゃだめだよ」
「動かしちゃだめだよ」
「先生今呼びました。ここに来ます」
戻ってきて。戻ってこいよ。大丈夫だ。
「OK?OK?」
「入ったはいったはいったはいったはいった」
「何かティッシュか何かありますか?」」
「何か噛むもの噛むもの噛むもの」
「はあい!ティッシュティッシュティッシュ」
「噛むもの噛むもの噛むもの噛むもの噛むもの」
「噛むもの入れて。噛むもの口ん中入れたたたたたた大変だ」
「入ったあ」
「入れて入れて入れて。入れていててててて」
戻ってこいよう。
男性は病院で一泊、今日退院の予定。疲労が原因とのこと。
「杉村太蔵が聞きたいっ!第2回」には約60名の参加者が集まった。
▲杉村議員
「あなたの夢を聞かせて下さい」と杉村議員が次々と参加者の意見を聞くのだが、夢を語る人は少数 。脱線したり不満を語る人が多かった。
会社を解雇させられた女性は精神に傷を負い、それが原因で次の仕事に就けないと涙ながらに訴えた。
夢より不満を語る参加者の多いことが、フリーター、ニート問題の根深さを表している気がした。
そんな中で「いい女とセックスしたいという想いが夢の原動力になる」と語った若者の「杉村先生もいい女と付き合いたいと思ったと思う」という発言に、困って俯いた議員の様子に皆は大爆笑。
杉村議員「わかりますが、ただカメラの前ではね…」
急病人をすぐに介護し、大声で励ました杉村議員。
これをパフォーマンスと取るか立派な行為と取るかは、あなた次第だ。
ぽん