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STOP!人権擁護法案 ~悪法絡みの政治家達~

人権擁護法案反対の声が日に日に高まってきている。


しかし、各マスコミも声高にこの悪法を取り上げないものだから、名前だけしか知らないという人も多いのではないか?
なかには、政治家の人たちにも知らない人がいるほど。

特に、小泉チルドレンといわれる政治家たちは。


先日、政治の中枢永田町において、
“人権擁護法案反対緊急集会”
が行われた。


会場には老若男女、フリーター・ニートから会社社長、政治家まで、多種多様のこの法案に危機感を持った人たちがこの反対集会に集まった。

各マスコミも大勢集まり、この戦況を見守る。

まずは、国旗に向かい会場にいる人全員で、国歌斉唱。


そしてまずは、人権擁護法案反対の急先鋒である、

日本会議国会議員懇談会会長・拉致議連会長も兼任

元経済産業相
平沼赳夫が訴えかける!


人権擁護法案が提出されたいきさつはこうです。
法務部会で喧々諤々、賛成反対という議論をあわせて6回行い、そのなかで古賀誠(※福岡7区選出。元運輸相、元自民党幹事長)という議員が、こういいました。

「6回も議論したんだから、一任をお願いしたい」

議論が終焉していないのに。

「出た議論に関しては、修正することも考えるし、政策審議会・総務会・国会の議論も慮らんので、一任をお願いしたい」

当時総務局長二階俊博(※和歌山3区選出。現経済産業相)と共にペコリと頭を下げて部屋から出て行った。
部屋は野次と怒号と喧騒に包まれました。
ということで平沢勝栄(※東京17区選出。衆議院拉致問題特別委員長)法務部会長に詰め寄った。
すると平沢議員は、
「自分の議論が集約されているとは思わないから、法務部会は続行します」
と、続行する運びだったはずなのに、

古賀議員は党三役をわって強引に一任を取り付けたわけです。

 

ちゃんと議論されていない法案を通す理由は一体なんなのか?


次回、
ジャーナリスト桜井よしこ氏が吠える!

 


この悪法から目をそらしてはいけない。

 

探偵ファイル

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