情報提供・ご意見ご感想などはこちらまで! 記事のご感想は一通一通ありがたく読ませて頂いております。

中国3000年の歴史? 「易」占いをやってもらう


2023年の年明け、地元へ帰省しました。その際に幼馴染のいとこと会って話をしていたのですが、どうやら彼が占いをやりだしたとのこと。

元々、そういう方面(オカルト、哲学、宗教)に興味があったので、詳しく聞いてみると

「易」

という中国の古い占いだという。街角で占いをやっているおっちゃんおばちゃんが、テーブルに紫の布を敷いて大き目の割りばしサイズの木の棒を扱っている様子を見たことある人はいると思う。いとこ曰く正に’アレ’だそうだ。

あの木の棒は筮竹(ぜいちく)というらしい。

太極陰陽、八卦、奇門遁甲などを使うとか。その後もいとこの説明を聞く。

 

、、、、久しぶりに出た科学の授業くらい何を言っているのか分からない。

 

「老荘思想なら分かるぞ」と釈迦に説法のような対抗意識まるだしの発言をした自分が恥ずかしい。

とりあえず占ってもらうことにした。もちろん恋愛について!!いとこは10円玉二枚を取り出すと、テーブルへ10回降った。
木の棒は使わないの!!?どうやら擲銭法 (コイン投げ)でも出来るらしい。

2枚のコインを10回投げて、2枚の裏表の出た回数で統計をとって結果が分かるそうです。

ホントかこいつ!!!?

結果はいかに、、、、、????

、、、、私は「普通」らしい。

自分から行くと良い結果が生まれるかも、とのこと
……………あっ、ふ~ん(察し)

やり方も教えてもらいましたがまるで意味が分からなかったので説明も出来ません。
試しにウィキペディアで調べてみましたがやっぱり理解できません。
というわけで、いとこいわく「覚えれば簡単にできるよ。」だそうです。暇なときにでも覚えてみます。



ガル大阪本部 NAKANO

 

タイトルとURLをコピーしました