詐欺師は利用できるものはなんでも利用して自分の欲を満たし、自分を守ろうとする。
時に人にすり寄り、媚びをうっておだてて利用し、金を引っ張る。詐欺師は人を利用する技術には長けている人間が多い印象である。
それはたとえ警察であっても、詐欺師は利用できる時は利用するのだ。
倉光克治氏も多分に漏れず、先日、仕事終わりの倉光氏本人を訪ねた際に彼は警察を呼んで話し合いを無理やり終わらせようとした。当然警察は民事不介入の上、こちらは刑事事件に発展するような行為は何もやっていない。
’今’の状況をなんとかするために仲裁役として警察を呼んだのである。
被害者Aさん「ちゃんと話し合いしましょうよ!」
倉光氏「警察に連絡するから!!」
筆者ナカノ「警察来てからなら話し合いに応じてくれるってことですね。」
倉光氏(無言でうなづく)
警察を呼ぶ直前の倉光氏に尋ねてみた
ナカノ「こちらは警察を呼ばれたところでなにも引け目は無いし、こうなった状況も理由も証拠も警察に説明出来るけど、あなたはどう警察に説明するんですか??『詐欺をやったら被害者に家まで来られたので警察呼びました』でいいんですか?」
、、、突然黙る倉光氏。すぐにスマホを耳から離し何やらいじりだす。
その後も電話を掛けようとしたりやめたりラジバンダリを15分ほど繰り返す倉光氏。
なにより彼に情けないと感じたのは、女性相手では強気に出るが、男性相手だと急にしおらしくなり、もぞもぞと喋るかジェスチャーで返事をするところである。恋する女子高生なのか?
平静を装っているが、フルフルと手を震わせながら警察に電話をしようとする倉光氏を見ているとなんだか悲しくなってきた。
倉光氏は’今’の状況を凌ぐために警察を呼んだが、長い目で見れば警察に事件が認知され少なからず不利になるということも彼は分からない。
詐欺師は騒がられるのを嫌う。詐欺に遭った人は法を犯さない範囲で思いっきり騒いでやりましょう。
P.S.倉光氏がこちらに対抗して写真を撮ってきたので、ピースしときました。近々SNSに黒縁メガネ白Tシャツのフェードカットの成人男性の全力ピース写真があがるかもしれません。
バカモーン!写真の投稿者が倉光だぁーーっ!!

NAKANO
ガルエージェンシー大阪本部
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