前回、麻布弁護士がいかにボッタクリかの記事を書いたが、彼を知る青砥(あおと)弁護士に会うためにBOZZとヒューマン法律事務所を訪れた。
青砥弁護士「麻布に30万円弱支払った人から相談があって、麻布は詐欺だよと教えてあげたんですよ。口座凍結は簡単にできる。麻布は口座を凍結するだけで何にもせずに回収する気もないですよ。だから着手金は高いけど、成功報酬はほとんど取らないんですよ。そもそも、成功しないから。その相談者も麻布弁護士の事務局からLINEで返金しませんと連絡が来るだけだったそうです。「もう良いです、青砥弁護士に依頼します」とLINEで事務局に連絡したら、速攻で麻布本人から相談者にLINEが来て『別に揉めようというつもりは無いので、お返しします。口座を教えて頂ければすぐに振り込みます』と言ってきて振り込んできました。」
BOZZ「おお、さすがですね!返金はいつされましたか?」
青砥弁護士「2時間弱で振り込んできました。今回のBOZZの相談案件ですと口座凍結にかかる費用が1社1万円と計算して、何社凍結したのかわからないですが150万円は取りすぎです。」※23口座
BOZZ「しかも、麻布弁護士がろくに調べもしないで口座凍結した私の友人(決済代行会社)が大きな被害に遭いました。商売している口座を凍結されたら莫大な被害が出ます。」
青砥弁護士「口座凍結はですね、間違ったら全責任を弁護士が負わなくてはいけないんですよ。」
BOZZ「友人は弁護士連合会に懲戒請求をしました!」
他にも詐欺事件について青砥弁護士からいろいろ話を聞いたBOZZと私。
青砥弁護士「昔、ある詐欺事件で探偵ファイルの記事を使わせてもらったことがあるんですよ。無事、解決しました。その節はありがございます(笑)」
BOZZ「いえいえこちらこそ!これからもよろしくお願いします。」
さて、青砥弁護士から連絡が入るであろう麻布弁護士はどういった対応を取るのだろうか。
BOZZ 共著
探偵山内
ガルエージェンシー大阪本部
探偵歴10年の現役調査員。プライベートでは3児の父。学生時代レスリングで培った忍耐力であらゆる調査をこなす。
(0120-000-783)