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【注意喚起】太陽光発電所(メガソーラー)で電線盗難被害【千葉県】

探偵ファイル読者様から「自社の所有する太陽光発電所で盗難に遭ってしまった」との情報が入った。

2020年5月4日の午前3時頃、千葉県茂原市某所に設置してある太陽光発電所からの通信が断絶したことに気付いた保守管理会社が現地を確認したところ、施設を囲っているフェンスを乗り越えて敷地内に侵入した形跡を発見。

さらに太陽光発電パネルの分電盤から伸びる約50mの電線が根本から切断され持ち去られていることを確認した。

その後、保守管理会社が茂原警察署に被害届を出したが担当刑事曰く、今年に入り茂原警察署管内だけで同様の盗難被害が20~30件発生し、さらに千葉県全域では相当数の被害の発生を確認しているが、太陽光発電所は「民家の少ない場所に建設されることが多く目撃情報がほとんど無い」「電線に使用している銅線にはシリアルナンバーが無く追跡が難しい」などの理由で被害のほとんどが検挙に至っていないとのこと。

太陽光発電施設には機器に不具合が生じた場合や不具合による発電不能(休業補償)などのメーカー保証が付いているものが一般的だが、盗難による被害(損害)をカバーしていないケースが多く今回の様な盗難被害の修復費用は自己負担になってしまうため、別途盗難による被害を補償する保険に加入しておく必要があるが保険に加入しても盗難を防げる訳ではない。


電線に使用される銅は他の非鉄金属(アルミなど)に比べると買取価格が高く、さらに民家の少ない場所に設置されることも多く夜間は人目に付きにくく犯行が比較的容易と考えられるためか全国的に太陽光発電所を狙った盗難が散見されており、今後も同様の盗難事件が発生する可能性は極めて高いと考えられる。

そのため警察では太陽光発電所に防犯カメラやセンサーライトなどの抑止効果のある防犯機器を組み合わせて設置、さらに容易に敷地内への侵入をさせないための有刺鉄線付きフェンスの設置などを推奨している。

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代表・吉田 容之(0120-45-2244)
ガルグループの複数の拠点で調査責任者を長年務めた豊富な現場経験を生かし、浮気調査・人探し等はもちろん他社では不可能な特殊な事案も対応可能。また、心理カウンセラーとしての資格を持ちご依頼者様の心のケアも行っている。

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