- 依頼者は専業主婦の奥さん。
自営業のご主人の、浮気調査の依頼をうけた。
ご主人が毎晩スナックへ飲みに行くので怪しんでいるという。
調査をしたところ、特定の女性との接触はみられなかった。
一週間程して調査の報告をしたところ、
「そんなことはない、うちの旦那には特定の女がいるはずだ!」と感情的になっていた。
数日後、刑事が事務所に来た。
なんとその依頼者がご主人を数十か所刺して、殺人未遂で捕まったそうだ。
依頼者は留置所へ。
そして数か月後、もう一度調査してくださいとその依頼者から連絡があった。
またしても旦那の浮気調査だった。
怪しいと思われる日に旦那を尾行したところ、旦那は腕と脇腹を押さえながら女性と一緒に家に帰ってきた。
旦那は自分のこだわりが詰まった家を女性に見せたかったのだろう、身振り手振りで玄関や庭を女性に案内していた。
別日もまたほかの女性を自宅に連れて来ていた。浮気相手は特定の女性ではなく、不特定多数のホステスだったと思われる。
奥さんがいない日を狙って好き勝手にやっていた。
奥さんに刺されてもなお、傷んだ体で自宅に女性を招き入れる。命を失う覚悟の浮気だなとある意味感心した調査である。
ガルエージェンシー香川/ガルエージェンシー徳島
代表・内海 修司(0120-63-9494)
探偵歴28年、香川県と徳島県で展開しており、関西・四国ブロックでは古参であり副ブロック長を務める。テレビ出演や雑誌での取材協力、密着取材など多数のメディア出演の経歴を持つ。浮気調査・素行調査では調査後のカウンセリングに定評があり、地元の弁護士からの信頼も厚く、多数の依頼を受けている。