永遠のセックスシンボル、マリリン・モンローはこのような名言を残しました。
I trust love. When loving a person, it’s to believe it perfectly.
(愛とは信頼。人を愛するときは完全に信じることよ)
1985年11月28日、埼玉県川口市並木1丁目の清美荘206号室に住む鉄筋工の朝熊征五郎さん(43歳)が、交際していた茨城県稲敷郡阿見町の無職、篠崎信子さん(61歳)に絞殺されました。
きっかけは、征五郎さんから「浮気をしている」と乱暴されたこと。さらに自分と交際しているのは金目当てだと思い込んだ信子さんは、眠っていた征五郎さんの首をネクタイで絞殺しました。
それから約3カ月後の2月15日、信子さんは
征五郎さんの両足をノコギリで切断
したのです。
殺人死体損壊罪に問われていた篠崎信子さんは懲役10年(求刑、懲役12年)の実刑判決を言い渡されました。
征五郎さんは愛する信子さんを信じていれば、両足を切断された状態で発見されることはありませんでした。愛が暴力に変わるとき、そこにはもう愛は存在しません。
配偶者や恋人が浮気しているかもしれないと感じたときは暴力で解決するのではなく、探偵に相談をして証拠を押さえることが大事です。
彼女が浮気しているかもしれない、と思った方はアマゾンで切れやすいノコギリをチェックする前にお近くのガルエージェンシーへご相談ください。

アンジェラ
身近な疑問、比較検証してます(^ω^)
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