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博多駅前ストーカー殺人事件 犯人の中洲での評判

 

2023年1月16日に博多駅前の路上で起きた川野美樹さん殺人事件、犯人の男 寺内進(31)は既に捕まって、検察に身柄を移送されている。

寺内進

事件後、2日ほどですぐに警察の任意同行によりお縄となった寺内だが、捕まるよりももっと前、事件直後にツイッター上では寺内が犯人であるという情報が拡散されていた。該当のツイートは現在削除されている。





ツイッターの投稿主は中洲の飲食店で働く女性。※黄色い枠内に藤堂和子ママとあるが藤堂さんのグループ内で情報共有していたものを、ある女性がSNSへと投稿してしまったという。なるほど、これだけでなんとなく寺内の中洲での評判について想像がつく。

ここからBOZZ情報になる。
フェイスブックで被害者、川野美樹さんの友人から入ってきた情報によると、一緒に同居していたアパートでやはり寺内は暴力を振るっていて、川野さんの悲鳴が酷く近隣では有名なDV男だったという。また、他の友人によると二人が蜜月な関係だったのはほんの数か月で、メッセンジャーで寺内の話を振ったところ「今の彼氏と別れて〇〇さんと付き合うことにした」という近況報告があったとのこと。

ここからは私見。私は地元が福岡で、昔、中洲で働いていた時期がある。中洲という土地は九州最大の繁華街として知られるナイトスポットだ。しかし一地方都市の繁華街であることに変わりはなく、東京や大阪の繁華街に比べて規模は断然小さい。県民性なのか、地元意識も強い。福岡県出身の人間、九州山口以外の人間は言い方は悪いがよそ者、部外者、お客さんとして扱われる。そして、同業者同士の店舗間の交流文化が強く、良い噂も悪い噂もすぐに出回るのだ。




寺内の出身は大阪。ほとんどが九州出身者で固まった中洲では大阪弁を使う人間というだけで目立つ。事件前もおそらく中洲界隈では’あの大阪のヤツ’として悪い噂が先行して広がっていたと思う。
(情報の出所が中洲の飲食店で働く女性。寺内は中洲のバー勤務、被害者の川野さんも元々は中洲のラウンジで働いていた。)

そして、案の定メディアが犯人の人物像を書き立てているものの、寺内は明るい性格だが同時に凶暴性を持っているという内容がほとんどで、典型的なやんちゃ系の人物だという共通した印象だ。







寺内はこれからどんな人生を送るのだろうか。


寺内進

上記は寺内の任意同行時の写真




ガル大阪本部  NAKANO

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