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埼玉県川越市の三芳野神社で怪奇現象に遭遇

童謡の【とうりゃんせ】をご存じでしょうか?

通りゃんせ 通りゃんせ ここはどこの 細道じゃ
天神さまの 細道じゃ
ちっと通して 下しゃんせ 御用のないもの 通しゃせぬ
この子の七つの お祝いに お札を納めに まいります
行きはよいよい 帰りはこわい
こわいながらも 通りゃんせ 通りゃんせ

埼玉県川越市にある三芳野神社が【とうりゃんせ】の発祥の地と言われています。
平安時代の学問の神『菅原道真(すがわらのみちざね)』が祭られていることでも有名な神社です。

あとから川越城を建てる際に城郭内に三芳野神社をうつされたため、一般庶民は気軽に参拝できなくなりました。
参拝するときは決まった時間のみ!参道も本丸御殿南の細道から!
密偵が城内に紛れ込むのを防ぐため見張りの兵士を配置されていたそうです。

参拝客に対して見張りの兵士が厳しく監視をしたことから歌詞の『こわい』とは兵士の厳しい見張りのことではないか?とも言われています。

また、『こわい』は単に『つかれた』を意味する方言だという説もあります。

私は正直怖がりなので、上記の説が濃厚であると信じています。

ただ、ガルエージェンシー埼玉川越の村山代表[間引き][神隠し]説を初めに教えてもらったので、すごく怖い思いをしながら三芳野神社へ連れて行ってもらいました。

当日は紹介映像として撮影をするだけのつもりで、スマホを自撮り棒につけ、撮影していました。桜が満開の日曜昼過ぎということで家族連れも多くごくごく普通の神社!という印象の場所です。あいにくの曇り空と神社の独特な空気感に多少の寒気はありましたが、怖い怖いと思い込み過ぎるとよくない気がしたので、冗談を交えた会話をしつつあえて平気なフリをして散策しました。鳥の鳴き声や、少しだけ強い風の音が良くも悪くも、怖がりな私を煽るような雰囲気を作り出している境内でした。

帰宅後に映像確認をして仰天です。本当に加工、編集一切なしでこんなにもリアルに入ってくるとは思いませんでした。

霊的な現象でない事を切に願っております。原因がわかる方、ご一報くださいませ。

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