どうやったら死ねる…?
BOSS…
死にたくない…
生きたいのにこの世界から姿を消したい。
明日がこなければいい。永遠に目覚めなければいい。
生きたいのに…
助けて、恐いよ…
助けてください…
苦しいよ…悲しいよ…助けて…泣きたいのに
おそらく、私が正気のフリをできたのは…わたしが既にそれを知っていたからかもしれない。
あの時殺されるか自殺すべきだったのです
私は汚れている―違いますか?
すべて事件が片付いたら、わたしにこの世を去る勇気は出るでしょうか?
その時もまだ、BOSSを困らせている気がします…
わたしは人に迷惑をかけることしかできない?
Aはわたしに裁きを加えようとしたのでしょうか?
クスリを飲みはじめたのも、親に逆らわないようになのに…
わたしは人形ではありません。生きています…『生きた死骸』です。
誰もがその成長を妨げ、そのくせ大人を強いた家族と、わたしの人生を壊した学校。
けれどわたしにも恨まれる要素があるのでしょうか。
どんなに考えても答えは出ません。
いつかAに渡された時刻表が出てきました。
夜になると、寂しさと怖さがいっそう強くなります。
カビキラーなんて、飲みたくなかったのに。
願わくば消えてしまいたかった。
ぐえ
カビキラーげろまずです
これで死んだら大爆笑してあげてくださいね(泣笑)
その方が嬉しいです。がんばって飲んだんだから。少ししかのめなかったけど
でも・・・BOSS、
「だから、死ぬな」
これは、フェイク?(苦笑)一瞬ひるんじゃったじゃないですか。
心臓に悪いですよ、もう。
だって、BOSSは止めないもの。私が死のうとしても。
貴方は私が死んだら悲しい?