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イラク攻撃を約4割の日本国民が支持

昨日のアンケートの結果、アメリカのイラク攻撃を支持しない、が60.8%、支持するが39.2%(約8300名の方の投票)でした。マスコミの論調が反対多数で、大きな声で「支持する」とは言えないけれども、本音として「支持する」人がこれだけたくさんいるという事実は見逃せません。

かの、米軍の沖縄上陸の時、日本軍司令官が、海を真っ黒に染める大艦隊を見て、その大迫力を目の当たりにし、言葉を失ったと言います。それからアメリカと日本は、主人と犬の関係。どこかの国がアメリカを滅ぼさない限り、この関係は半永久的に続きます。
喧嘩は口喧嘩から始まり、最後は殴り合いです。今、アメリカと殴りあえる国はありません。戦争は、例えば空母をどれだけ短期間にたくさん作れるか、で決まります。もし、ロシアが殴り合っても(核とかを抜きにして)もって一ヶ月だと言われています。しかも、アメリカには英、イスラエルという軍事強国、日本、シンガポールなどのブ厚い財布まである。さらに、どんなに世界の世論が反米一色になっても、戦争を止めない国。これから先、アメリカに楯突く国や組織は、ことごとく滅ぼされます。その中には北朝鮮も含まれます。この場合、イラクよりも世界世論の反対が無い分、速やかに終結するでしょう。数年後、北朝鮮に行く大量の日本人観光客の姿が目に浮かびます。(昔、怖い国筆頭の中国も今では旅行しやすくなったように)

野党も、小泉さんに「戦争反対」と文句をたれる暇があったら、ホワイトハウスに行って座り込みくらいすればいいのに。私は、政治家のテレビ・パフォーマンスに失望しています。もし、民主党が政権を取ったとしても、アメリカに文句を言うどころか、訪米して大統領に握手を請うくせに。


写真は昨日、青山通りをデモ行進する高校生、約100人。


「僕は、戦争に反対です。ブッシュ君が、戦争を止めます、と言うまで、裸足で歩き、訴えます。」

 

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