情報提供・ご意見ご感想などはこちらまで! 記事のご感想は一通一通ありがたく読ませて頂いております。

柳さん(仮名)その後とマンションの過去

柳さんから直近のメールです。

BOZZさん、おはようございます
引き続き、妻に諸々の事象は発生しておりません。
夜にうなされることもなく
本人曰く、夢を見なくなったと
安心していました。
もちろん護符や水、塩、写真のことは本人は知りません。
ありがとうございます

毎日のように起きていた怪現象がほぼ収まった感じでホッとしています。
ただ、マンションの歴史を調べたところ江戸時代に火付け盗賊を取り締まる役所の屋敷があったことが分かり、奥さんが「熱い、熱い」と言いながら水を頭から被っている奇怪な行動と何か関係があるのかも知れず、引き続き警戒していこうと思います。
そろそろ収まってきたので書きますが、私が感じた気配もかなり昔の着物を来た女性であったので、明暦の大火(1657年3月2日 3~10万人が焼死)の事が頭からどうしても離れません。マンションの同じ階も入居者がすぐに引っ越して現在は3軒先まで未入居であることも含め、柳さんには強く引っ越しをお勧めしています。

読者様からたくさんの間取り図をいただいております。その中で一件、気になる物件がありましたので鑑定いたします。








敷地と建物の2つを見る必要があります、と前にも書きました。
敷地では北の玄関以外はあまり問題もなく良い物件です。
ただし、建物で見ますと

・2Fの浴室が表鬼門
・1Fのシンクが鬼門上(通り道の0.8メートル内)にかかる

ですので、敷地を強調した対策が必要です。方法はいたってシンプルで、敷地の4隅に植樹をするのです。楔(くさび)を打ち込み、私の家の鬼門はここだ、と天界に宣言します。これで建物の鬼門を薄められます。
この対策は他の凶相の家にも効き目があります。例えば、三角形の敷地(凶)だと、逆に建物の4隅に植樹や花壇を設けて輪郭をはっきりさせ、土地の凶相を薄めます。

すみません、間取り図だけの鑑定は本日で終了です。現地で見ないと正確なことが言えませんのでご理解くださいませ。「家を見に来て!」は引き続きお受けいたします。


BOZZ




 

 

タイトルとURLをコピーしました