なおです。
インフレや政治家のずさんさが浮き彫りになり問題は山積みの日本だが、コロナ過の時よりはなんとかマシな年明けになるかと思っていた最中、元旦から能登半島地震や昨日の羽田空港での航空機衝突事故など、大きすぎる洗練を受ける幕開けとなりました。
日本海側の厳しい寒さの中の停電や物資不足に心を痛め少しでも被害が少なく早い回復をと祈るばかり。
こんな時になんですが、年末に好物の蟹を食べに鳥取へ旅行してきたご報告を。
砂丘の砂で作った世界中から集まった彫刻家たちの壮大な作品が並ぶ砂丘美術館。
今回はエジプトがテーマだったが期間が終わると崩して次の作品を彫る。もったいない！！
水木しげるロード
わらべ館
ファミコンがすでにレトロな歴史ものの遊びとして紹介されていて衝撃！
昭和生まれの私には普通の光景なのに。
どこも興味深く面白かったのだが、年末多忙を極めるBOZZは一緒に行けませんでした。
行き先を決める時の会話が怖かったのでお伝えしておくと、
私「蟹といえば鳥取県らしい。鳥取の蟹を食べに行くね！」
BOZZ「一緒に行きたかったな。あ、日本海側で地震が起きる気がするけど大丈夫かな・・・？」
私「えー。そんなこと言ってたらいつかどこかで地震は起きるから、どこにも出かけられなくなるよ。」
BOZZ「まあそうだね。気を付けて行ってきて。」
重ね重ね、お見舞いと少しでも被害が抑えられ、被災者の皆さんが無事に生活ができる体制が早く整えられるよう祈ります。
なおさん 食べる事が大好きな一児の母。
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