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ナベザップ改めBOZZ肉体研究所(仮)感想

こんにちは。研究所の一期生、辻です。
ナベザップ改めBOZZ肉体研究所(仮)に入隊してから18日が経過し、BOZZの先日の記事のとおり結果も出て喜んでいるところです。
さて、今回のトレーニングで最も衝撃を受けたメニューの内のひとつを紹介させていただきます。

今回は腕の中でも上腕二頭筋のトレーニングがありました。
上腕二頭筋(いわゆる力こぶ)は力強さの象徴のような筋肉なので、男性ならダンベルなどで鍛えたことがある方も多いのではないでしょうか。

その筋トレの王道のような上腕二頭筋のトレーニングが、意外にも今回が初めてだったわけですが、それはおいといて注目すべきはそのダンベルカールのやり方です。

1点目は、ダンベルを持つ腕の手首です。手首のかえし方で上腕二頭筋への効き方が全く違うのです。

ダンベルカールのやり方

一般的な方法では前腕の筋肉も使ってしまいますが、今回の方法では前腕の筋肉を使うことはほぼできず、上腕二頭筋を効果的に鍛えることが出来ます。ダンベルの重さも半分程で十分です。実際私もこれまでは10Kgのダンベルで筋トレしていましたが、BOZZ式では6Kgが精一杯でした。
2点目は、肘を曲げてダンベルを肩まで持ってきたときの手首のひねり方。内側ではなく外側にひねること。
3点目は、肩の力をつかわず大きく前から腕だけで泳いでくるような気持ちでダンベルを持ち上げること。

目から鱗とはまさにこのことでしたね。私は腕の筋肉量の測定結果が8段階中上から2番目と腕の筋肉には自信がありましたが、2日経っても未だ筋肉痛です。
ポピュラーな筋トレのダンベルカール一つとってもこれほどの違いがあるとは・・・

おそるべし! ナベザップ改めBOZZ肉体研究所(仮)

 

 

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