悪天候の中、少しだけ雨が止んだので海岸に向かった。
大きな岩の防空壕を見つける。
1945年に思いを馳せていると、偶然、ある家族が訪れた。
どんな由縁のある防空壕なのだろうか。
すると
陽射しも無いのに、防空壕から紫色の光が浮かんだように見えた。
あれ?と思いながらデジカメのシャッターを押し続ける。
写っていた。
画像を見ると、鮮やかな紫色。下に向かってゆっくりと降りてくる。
逆光の時に起こる現象に似ているが、1枚目の写真の通り、曇天だ。
2つの光はくっついたり離れたりしながら消えていった。
これは何かの反射光だ。そうに違いない。
私は何も感じない…感じないぞ。
昨日、沖縄の波上宮にて BOZZ