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ナベザップ1号生の初日  ~BOZZ

辻と申します。本日のナベザップ感想です。まず、BOZZの優しい人柄のせいか、コーチングも優しいと感じました。20回までカウントしていても、途中で10から15ぐらいまで飛んだりして回数も減らしてくれましたし。初回でしたのでだいぶお手柔らかにして頂いたんだなと感じています。私がキツそうにしていたからだというのもあると思いますが、次回からは鬼コーチングを所望します。
トレーニングの説明は理にかなっていて、どれも納得させられるものでした。どんな体勢・動きをするにしても、全てにおいて理由を丁寧に説明してくれましたので、頭でっかちになってしまっている私にとっては素直に受け入れることが出来ました。



これまで筋トレ時の体勢は、Youtubeなどで動画を見て確認しながらやっていましたが、自分は正しい体勢で出来ていなかったことをBOZZのコーチングで大きく修正できました。理論を熟知したコーチという存在の必要性を感じました。やっぱりマンツーマンはいいですね。ひとつだけ残念だったのは、メニューとメニューの間の休憩が思ったよりも長く感じました。もっと虐めてください!
明日は朝からボクシングジムに行く予定です。ジムに行くのが辛くなるぐらいの筋肉痛(特に腹筋)になっていることを期待しているところです。少し煽りが入っているように感じられますでしょうか。私はこうやって自分にプレッシャーをかけて頑張っていきます。容赦ないコーチングをお願いします。

 



BOZZ記
上の感想を読んでお分かりだと思うが、彼はダイエットでナベザップに入隊したのではない。体脂肪を減らし、筋肉量を増やして体重はそのまま維持する、という目的だ。
それもそのはず、ダイエットをしながらでは筋肉は増えない。体重を落とそうとすると筋肉が体に栄養分として喰われるからだ。なので痩せたい人は先ず体重の増減をあまり気にせずに筋肉量を増やすことから始めるべき。もちろん過剰な炭水化物は削る必要があるが、全く摂らないなどナンセンスだ。糖分もしかり。薪(脂肪)を燃やすためにはマッチや新聞紙が必要なのだ。

 

 

1号生の辻さんはナベザップに入会する時、ライザップ程では無いが高額な授業料をお預かりした。だから感想文のあちこちに高い意志と決意が滲んでいて、次回からは手加減できないな、と感じた。
「最初の10回は、11回目に挑戦するため。」このわずか1回の違いが、適当な人生の人には死んでも理解出来ないだろう。

 

 

BOZZ(渡邉文男)

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