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目の疲れや頭痛の対策にはホットなアイマスクが効果的!めぐりズムなど人気の4種類を比較してみた!



パソコンやスマホの画面を長時間見ていて目に疲労を感じたことはありせんか?ストレスや睡眠量によって目にも負担がかかります。この状態を放置すると目の痛みや充血をはじめ頭痛や肩こり、脳の疲れにも影響を及ぼすことに……。最近目が疲れているなと感じたら目のまわりを温めて疲れを取ってしてください。濡れタオルを温めて目元にあてるのも良いのですが、すぐにぬるくなってしまうのでこういった商品がおすすめですよ~☆

左から、めぐりズム 蒸気でホットアイマスク(花王)、夢みるここちのほっとリフレ(ピップ)、天然蒸気 あずきのチカラ(桐灰)、リラックスゆたぽん ほぐれる温蒸気(白元)。

外出先でも気軽に使えるめぐりズムは使い捨て、他はレンジでチンしてくり返し使用できるタイプになります。すぐに使えるめぐりズムが最強だとは思いますがコスパを考えると……。今回は市販のアイマスクをの特徴を調べてみました! ※検証結果はスタッフの独断と偏見によるものです。

①めぐりズム 蒸気でホットアイマスク(花王)

使用方法…袋からアイマスクを取り出す/内容物…鉄粉含有/重さ…8g/購入価格:1,000円(12枚入り)

開封するだけで温まるお手軽なところはGOOD!1分後には使い捨てカイロを目の上にあてているような感覚で温かさがダイレクトに伝わってくる。アイマスクは軽量でやわらかく目に負担がかからないが、フラットなのでぴったりと目のまわりにフィットせずまぶたの下は空間が出来て浮いていた。上から手を押し当てれば全体的に温まるけれど……。蒸気が出る簡易的なアイマスクとしてはアリ。

②夢みるここちのほっとリフレ(ピップ)

使用方法…電子レンジ500Wで20秒加熱/内容物…シリカゲル/重さ…198g/購入価格:863円

付属の専用カバーに入れて使うタイプ。カバーを洗えるので衛生的ではあるが、時間通りに温めた中身自体があまり熱くないのでカバーに入れるとさらに温かさが減少する。顔にフィットするというよりも乗っかっている感じ。アイマスク自体が大きいので額もじんわりと温まるが、少し物足りなさを感じた。しかし、温かさよりも重さが気になって逆に疲れてしまった。中身はシリカゲルの猫砂っぽい感じ。


③天然蒸気 あずきのチカラ(桐灰)

使用方法…電子レンジ500Wで40秒または600Wで30秒加熱/内容物…あずき、緑豆(青あずき)/重さ…158g/購入価格:632円

時間通りに温めたら熱すぎる蒸しタオルのような熱さになった。適温になるまで時間はかかるが、落ち着いたころに使用するとマイルドに熱が肌へと伝わる。目にあたる部分はあずきが入っていないので負担はかからなかった。重さはちょうど良くフィット感と安定感がともにあり、あずきの香りに心地よくリラックスできる。全体的にあずきの温度が高く熱の持続性もあった。中身はサラサラして動き、使用時はサイドにあずきが流れるが問題ナシ。


④リラックスゆたぽん ほぐれる温蒸気(白元)

使用方法…電子レンジ500Wで40秒または600Wで30秒加熱/内容物…あずき、セラミック(鉱物)/重さ…180g/購入価格:608円

時間通りに温めたら高温のカイロのような熱さになり、適温になるまで時間がかかった。目にあたる部分は負担がないが、あずきと混ざったセラミックの肌へのあたりが少しゴロゴロする。重さは気にならず、熱の伝わり方は①に近い。アイマスクは目のまわりにフィットするものの、どちらかというと乗っかっているような感じ。あずきが入っているので全体的に温度が高く熱の持続性もあった。

【まとめ】
少し割高になってしまいますが、軽量で手軽に使える「①めぐりズム」が便利でした。旅行時の移動中や外国人に渡すお土産にも最適です。完全に目のまわりにフィットはしないので、しっかり目もとの緊張をほぐすのであれば「③あずきのチカラ」がおすすめ。肌へのフィット感や持続する温度が血行改善にもなります。一番残念だっがのが「②夢見るここちのほっとリフレ」。洗えるカバーがGOODと思いきや、その手間やヘビーな重さがマイナスになりました。


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アンジェラ(^ω^)

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