今年3月、アウン・サン・スー・チー国家顧問兼外相が実質的に率いる新政権が発足し、民主化が進んでいるミャンマー。企業進出も相次いでおり、ますます活気づいています。
今回はそんなミャンマーの人気観光地、インレー湖をご紹介します。
インレー湖は、中東部シャン高原にある長さ22キロ、直径10キロの細長い湖。人が住んでいる地域で水路が交わる場所は水が濁っていますが、辺り一面が湖というような場所は、水草も湖面から透けて見えるほど透明度が高いです。
インレー湖とその周辺には、インダー族という少数民族が約600年前から水上生活をしています。
インレー湖は大量の水草の上で栽培するトマトが有名。主に女性が栽培をしており、探偵も食べてみましたが、非常においしかったです。
男性はというと、漁をしています。その方法というのが少しユニークで、器用に立ったまま、片足でボートを漕ぎながら漁を行います。
インレー湖には水上マーケットもあり、そこではなんと「首長族」のカヤン族に遭遇しました。
今回のミャンマー滞在では、日常とはかけ離れた空間を体験しました。素敵な出会いもたくさんあり、素晴らしい時間を過ごすことができました。
お疲れの読者の皆さんも、是非インレー湖へ行ってみてはいかがでしょうか?
ガルエージェンシー姫路(0120-258-626)/ガルエージェンシー加古川
代表・名畑 嘉彦
2000年にガル姫路、2006年にガル加古川を設立。西兵庫を中心に地域密着型の調査を行っている。経験豊かなスタッフによるカウンセリングとフットワークの軽さには定評あり。男女間の問題解決を得意とする。