しっかり睡眠を摂っていても日中眠くなることはありませんか？特に冬は日照時間が短くなることで光の刺激が減り、脳内で働く神経伝達物質のセロトニンが不足します。セロトニンが不足するとストレスや睡眠障害の原因になるので、できれば日光浴や運動をして分泌を促す必要があります。とはいえ、内勤の方は日中ほとんどの時間をオフィスで過ごすので、陽に当たることは少ないですよね。
そんなときにおすすめしたいのが、
肛門日光浴(buttholesunning)！
ホリスティック教育者のトロイ・ケイシー氏によると、「肛門の粘膜に日光を30秒間当てることは、1日中日光浴を行うことと同じ効果がある」のだそうです。これなら忙しい会社員も時短で日光浴できそうですね♪
しかし、この時季の肛門日光浴はつらいので、眠気覚ましに効果的なメントールの飴を集めて刺激の強さを比較してみました。（いや、俺は肛門日光浴派だという方は #buttholesunning で調べてみてください）
左奥から、①でら強烈メントールのど飴（ニッシン・ドルチェ）、②スーパーメントールのど飴（カンロ）、③ハイパーメントールのど飴（黄金糖）、④ホールズＥＸハイパーミント（モンデリーズ・ジャパン）。どれも凄さをアピールした名前になっていますが、実際はどうなんでしょうか。※検証結果はスタッフの独断と偏見によるものです。
①でら強烈メントールのど飴（ニッシン・ドルチェ）
エネルギー…１粒（４ｇ）あたり１４.５キロカロリー
原材料名…砂糖、水飴、カリンエキス、Ｌ－シトルリン、ルブス抽出物、還元麦芽糖水飴、ハーブエキス／香料、乳化剤（大豆由来）
メントールの強さ★★★★★ 甘さ★☆☆☆☆
名前のとおり強烈でピリッと刺激の強いメントール。味はミント系のフリスクに近く爽快感を強く求める人向け。カリンやハーブエキスが配合されているようだが味は感じない。舌にも刺激があるが、のどよりも鼻の通りがスッキリする。
②スーパーメントールのど飴（カンロ）
エネルギー…１粒（４.３ｇ）あたり９.７キロカロリー
原材料名…還元水飴、ペパーミント抽出物粉末、ハーブエキス／香料、甘味料（キシリトール、アセスルファムＫ）、クチナシ色素、乳化剤（大豆由来）
メントールの強さ★★★☆☆ 甘さ★★★☆☆
オーバル型でなめらかな口あたり。ハーブの香りがスーッと鼻に抜けるが、少しアクアフレッシュ系の歯磨き粉のような味が残る。呼吸をするとメントールの刺激と爽快感が気持ちよく、鼻やのどの奥に冷たさを感じる。刺激はあまり無くノンシュガーなのに甘みがある。
③ハイパーメントールのど飴（金糖）
エネルギー１粒（３.７ｇ）あたり１４キロカロリー
原材料名…水飴（国内製造）、砂糖／香料
メントールの強さ★★★★☆ 甘さ★★☆☆☆
昔の飴のような甘さもあるがメントールの辛さのほうが強く、舐めていると少し舌に刺激を感じる。あまり味はしないが、例えるならブラックブラックの粒ガム系。しばらくすると口のまわりはメンソレータムのリップを塗ったような感じでスースーする。
④ホールズＥＸハイパーミント（モンデリーズ・ジャパン）
エネルギー…１粒（４ｇ）あたり１５キロカロリー
原材料名…砂糖、水飴／香料、酸味料、クエン酸Ｋ
メントールの強さ★★★☆☆ 甘さ★★★☆☆
スクエア型で包装が簡易的。鼻と喉がスーッとしてメントールの清涼感と冷たさがある。舐めていると湿布のようなにおいが口の中に広がり消毒薬っぽい甘さを感じる。飴がのっている部分はピリピリと刺激があり、唇はベタベタする。
【まとめ】
検証したメントールのど飴はどれも強い爽快感がありましたが、「①でら強烈メントールのど飴」は一番刺激が強く、運転中や試験勉強など寝てはいけない状況におすすめです。ただし、スタッフ間で味の評価が分かれたので、美味しさも求めるならバランスのとれた「②スーパーメントールのど飴」が良さそう。ちなみに、メントール系の飴は連続で舐めるとくどさを感じるますが、②はノンシュガーということもあり大丈夫でした。
身近な疑問、検証、比較希望、感想をお待ちしています☆
アンジェラ(^ω^)