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結婚詐欺・名古屋簡易裁判所の事務官・星野佳彦氏初公判

名古屋の探偵が追っていた「結婚詐欺」の罪に問われている男、星野佳彦氏(27歳)の初公判が7月22日、名古屋地方裁判所でありました。

結婚の積み立て金名目で現金をだまし取ったとして「詐欺罪」に問われた名古屋簡易裁判所の事務官、星野佳彦被告。おととし、婚活パーティで知り合った女性に対して、
「結婚を前提にお付き合いしましょう」「職場で結婚積み立て制度がある」
と、嘘の結婚話を持ち掛けた上で、現金20万円を騙し取った罪に問われています。
初公判では、星野佳彦被告は「間違いありません」と起訴内容を認めました!

検察側の冒頭陳述によりますと、星野佳彦被告は被害女性に対して、
「実在する裁判官の名刺を渡し、自分は裁判官だと嘘の説明をした」
など、悪質性を指摘しました。

その後の被告人質問で、星野佳彦被告は、
「裁判官を名乗った方がモテると思った。女性から『金を払ってでも会いたい』と思われて、自己肯定感を得たかった」「女性が自分の事を職業で見ている様で反感を持ち、金を騙し取って鬱憤(うっぷん)を晴らそうと思った」と話しました。

更に、裁判官と信じた女性が仕事内容などに関心を抱くと、星野被告は、
「自分自身の事を知って欲しいのに、人を職業で見ている」と憤り、
「うっぷんを晴らす為に、金をだまし取ろうと思った」と動機を説明。

女性から騙し取った金はどうしたかというと、
「使ってしまうと女性の価値観を肯定した事になるので、受け取った日に捨てた」

は?
ただ金が欲しい為に、何人もの女性を騙している男。
金も捨てたとか……裁判でも嘘をつく男の今後も見逃せません(苦笑

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代表・山田 洋一(0120-503-666)
10年以上ノークレームの支社として表彰経験あり。愛知県と岐阜県を中心とする中部地方で、地域住民から絶大な支持を得ている。代表はBOSSの記事にたまに登場する「山田太郎」としてもおなじみの存在。

 

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