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宅のソナタ 第5話

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アンニョンハセヨ~♪ 宅八郎デス!

驚異的視聴率を叩きだしたテレビドラマ『冬のソナタ』。
韓国語での原題は『冬の恋歌』(キョウル・ヨンガ)だ。
ココにNHKは天才的な改題をしたとも言える。
「ソナタ」なんてね。
イタリア語じゃな~い!(演奏されるモノの意)

まあ西洋音楽におけるソナタってのは複数楽章から成っているから、連続ドラマにふさわしいタイトルではあった。また、『冬ソナ』の主人公カン・ヂュンサン(イ・ミニョン)、すなわちヨン様は国際的なピアニストを母に持つ設定で、ドラマでもピアノが重要な役割を果たしているから、『冬のソナタ』というタイトルはやはりふさわしい。諸問題で揺れてはいるけど、さすがNHK!

さて『冬のソナタ』の主人公よろしく、ボクも天才ピアニストをソウルで目指してみた。
某音楽室で華麗にグランドピアノを弾くタク様。

宅八郎
やっぱりボクって天才かな♪

素顔のペ・ヨンヂュンがピアノを弾けるのかは知らない。
公開プロフィールには趣味として「釣り、コンピューター・ゲーム、剣道、スノボー」が挙げられているが、音楽に関わる情報はないので、たぶん楽器は弾けないだろう。

一方、素顔のタク様はバンド「ハチロック」を組んで音楽活動もこなしている。
ただし、パートはピアノじゃなくてヴォーカルだ。
ジャンルは何かって?
ハチロックだよ、「ハチローのロック」なンダ。
残念ながら「ソナタ」はレパートリーにない。

去年は一年で15~6本のライブをこなしたハチロック。
ボクの音楽活動に興味のある奇特な方、タク様の歌声に酔いしれてみたい方はぜひともライブを観に来てね。詳細はボクの公式ホームページ「宅八郎の復讐山脈」でチェック!

宅八郎

今回はちょっと『宅ソナ』から脱線してしまったようだ(まあコレもソナタにおける転調ってコトで)。
次回こそはヨン様に逢いに行ってみようと思う。
ヨン様はふだん何を食べているのか、そしてヨン様にボクは逢えるのか。

(つづく)

宅八郎


次回予告:ヨン様と同じポールスミスでヨン様御用達の飲食店に潜入!

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