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アマゾンベストセラー「オナドライ」を調査!話題の珪藻土を使ってオナホールを乾燥させても大丈夫?

オトナの実験室

定番のアダルトグッズ「オナホール」。素材や内部構造、硬さなど色々な種類があり、年々進化するオナホは本物により近い感覚を楽しめます。バキューム感を楽しむなら非貫通タイプがおすすめ。1回きりの使い捨てと洗えば何度も繰り返し使えるタイプがありますが、後者のほうが経済的です。使用後は内部をしっかりと洗って乾燥させ、雑菌の繁殖でカビが発生しないよう注意しましょう。

とはいえ、狭い穴の中を乾かすことは困難ですよね。裏返しできれば簡単かもしれませんが、オナホールが破損する場合もあります。そこで活躍するのが吸水に特化した珪藻土スティック。レビュー数700超えの便利グッズ「オナドライ」がアマゾンのベストセラー1位で人気なのだとか。

珪藻土オナドライ

オナドライは横幅158mm、高さ13mmの棒芯でオナホの奥まで水分を取ってくれそうです。
「吸水性は言うまでもなく非常に高く、速乾のため管理が非常に楽ですね。品質の悪いものは乾燥が遅かったり粉が大量に出たりしますが、そういった事が無かったのは良かったです」という高評価のレビューが多数ありました。

オナドライ珪藻土

でも、その珪藻土は本当に大丈夫?

昨年末、珪藻土バスマットに基準値を超えるアスベスト(石綿)が含有されているとして、ニトリとカインズが自主回収を発表したことが大きな話題になりました。通常の使い方で使用する限りは健康上の問題が生じる恐れはありませんが、大手が販売する商品で発覚したのであれば、無名の会社が販売する商品は特に怪しいですよね。

高評価が並ぶレビューの中には、このような声も。

【低評価ビュー】
「輸送の際に振動などで少し欠けていた。欠けた部分から粉がパラパラと出ていて少し怖いです(珪藻土マットのアスベスト問題が話題になっているので)」
「届いた時から割れていた」


珪藻土製品を削ったり割って破損した際には飛散する恐れがあるので心配です。
さらに不安要素満載なのが……

珪藻土オナドライ

Made in China!

日本製ならまだしも、中国製はちょっと心配ですね~。
というわけで今回、探偵ファイルはオナドライの「定性分析 偏光顕微鏡法(JIS A1481-1)」検査依頼をすることにしました!アスベスト(クリソタイル、アモサイト、クロシドライト、トレモライト、アンソフィライト、アクチノライト)含有の有無がわかります。

愛用者が多いようなので、悪い結果が出ないといいですねっ♪
それでは分析結果が出るまでお楽しみに~。

オナドライ珪藻土

つづく

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