BOZZです。昨日の高橋君の記事を見て、その通りだと思いました。
メディア、特にテレビの偏向報道は酷すぎます。朝から昼にかけてのバラエティ番組。それを観ている大半は高齢者。視聴を当て込んでいるスポンサーに逆らえないのは１００歩譲るとして、落語家や芸人の偏重意見が国民の総意のような放送は見ていて本当に不快です。
街ゆく人の声も編集しています。私もテレビ側の知人もそれなりにいますので、本音を聞いたら驚きです。番組のほとんどが「経済を回して」「日本のコロナはインフルエンザより害が無い」という声を封殺しているとのこと。医療関係者も、コロナは怖いと言う人を好んで登場させています。実際は「子供に害はないんだから修学旅行に行かせてもいい」と言う医者のほうが多いんです。
最近、グローバルダイニングが都を提訴しました。一日６万円でやってられるか！と。案の定、マスク警察や謎の勢力から攻撃を受けています。簡潔に「負けるな！」と応援します。
婚礼大手のワタベウェディングは、私的整理の一種である「裁判外紛争解決手続き」を使って経営再建を目指す方向で最終調整に入った。
日本旅行、赤字127億円 過去最大、店舗半減へ。
ほんの一部ですが、これらのニュースはテレビでやりません。職を失って苦しむ人にも目を向けてください。東京の重症患者５０人より圧倒的に多いのです。