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少女の死2(本編)

昨日、約40万人の方が訪れてくれたことへの現実を重く感じつつ

 

1月28日、東京地方裁判所にて、民事第3回の裁判が行われた。向かいに座った私は、あなたの顔をずっと見ていた。しかし、鞄を膝に乗せて椅子に座ったあなたは、終始、視線を泳がせ、私と目を合わせることはなかった。

優子ちゃんが主に暴行を受けていたのは、あなたの「個人レッスン室」であり、証拠の録音は、ここで収録した。これに関して、あなたは「あんな録音は創作である」と主張していた。

ならば、優子ちゃんの音声も入っている完全版をここにリンクする。これを聞いて、探偵ファイルがこの音声を捏造したかどうか、胸に手を当てて聞くがいい。


優子ちゃんにマイクがついているので、○○教師の声を聞き取りたい方はボリュームを上げてください。


変態行為

愛していた

愚痴

脅し


そしてこれが東京地方裁判所に提出した、録音時の陳述書


 


 


レッスン室から出た後、それまで気丈に振舞っていた優子ちゃんが大声で泣き始めた。


脱出・合流

 



本当はあなたの本名を公開したい。それが、優子ちゃんの望みだった。
でも、あなたが優子ちゃんに書かせたラブレターが、私の動きを止めた。
しかし、このラブレターをコピーするぞ、とあなたが優子ちゃんに言ったのを録音している。
優子ちゃんは私に相談する前から、ずっとそのことで悩んでいた。
歪んだ方法で、あなたに支配されていた。

 

優子ちゃんは、あなたに呼び出される毎に、別の人格になろうと努力していた。
私に事件の詳細を伝える時は、優子ちゃんではなく、「朝比奈みらい」と入れ替わった。
あなたに肉体的・精神的な外傷を受けて、あなたと接する時は、苦痛から逃れるための
仮の姿、「朝比奈みらい」になった。
そして、苦悩にのたうち回る優子ちゃんが、代わりに命を落とした。

その元凶を作り出したであろう、○○先生、あなたは、優子ちゃんの墓前に手を合わせる覚悟はあるか?

 

 


平成15年12月19日


この診断書は、優子ちゃんを家から連れ出し、いつも病院に付き添っていたスタッフ(田中厚子)が受け取ったもの。


お父さんへ。ここに確定の診断書もあります。ーー省勤務という立場は分かります。でも、どうか、○○先生を訴えてください。
千葉県松戸警察の担当刑事さんへ。優子ちゃんの訴えを聞いてくれてありがとうございました。優子ちゃんが逝きましたことのご報告に、これからお伺いしたします。少なくとも、教職が16才の少女と、SM行為に及んだ事実があります。
優子ちゃんが通っていた東京都のーー高校へ。彼女の在学中、私達の訴えを聞いてくださいましたね。
しかし、○○先生はまだ在籍中とのこと。貴校は妻子ある先生から生徒への「愛している」発言さえも無視されますか?
まして、○○先生の肉声にある「あなたが入れてくれと言った」・・・あなた方はこれを信じて、16才ですれてもいない優子ちゃんが、本当にアナルセックスを望むとでも思っていますか?

 

 

※○○先生から私へ損害賠償請求が来ているわけですが、その理由は、巨大BBSなどで犯人探しをした人たちが○○先生に個人攻撃をし、彼が精神的実害を受けた、との理由からだそうです。よって、彼が請求してきた100万円は、いつでも支払う覚悟でやっております。名前をあえて伏せているのは、同じような事象(叩き)が起きないためです。
心の中で、親と子の絆を今一度見直して欲しい、同じような目にあう子が一人でも減って欲しいと願っています。

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