情報提供・ご意見ご感想などはこちらまで! 記事のご感想は一通一通ありがたく読ませて頂いております。

優子ちゃんと交信していた女性からのお便り

こんにちわ。

涼ちゃん=優子さんのことでメールを以前出した幸というものです。
BOSS様 覚えていらっしゃいますか?
ご無沙汰しております。
一昨日、この話を知り、私自身も、とても混乱といいますか、動揺してしまいメールを出そうか出さないかとても悩んだのですが、探偵ファイルの中の文面の中に「彼女の周囲には、彼女の心の傷を埋められる人がいなかった。」とあり、責任を感じてメールをする事をお許しください。
彼女とは何度かあれからメールをさせていただきました。ただ、不幸にもあの時に私のパソコンのHDDが壊れてしまい、彼女と会話が出来なくなってしまったのと私のプライベートが忙しくなってしまった事、悪いタイミングが重なってしまい、悔やんでも悔やみきれない思いです。

今となっては彼女にどう詫びたらいいかという思いで一杯です。

探偵ファイル様を久々に覗いたらこういう結果が待っていようとは心にも思いませんでした。
彼女には他愛も無い話でいつも 話していました。
カビキラーを飲んだと聞けば
「そんなもの飲んでもまずいでしょ?
世の中にはもっと美味しいものが沢山あるよ。
私も時々東京に行くから
だからもし行った時には東京で美味しい所で沢山食べようよ」
と、いつも話していました。
少しでも彼女が苦しみを忘れて
普通の何気ない生活に戻って欲しい気持ちがあったからです。

私も何人か伝手がありましたので
カウンセラーのお話とかしました・・・。
知り合いの団体にも相談をしたのですが
恥ずかしい話というか なんというか
耳にさえ入れてくれない団体もあり・・・。

本当に 彼女にはどう詫びたらいいか・・・
私の事 お姉さま(と呼ばれるような人物では無いのですが)と呼んでくれていて
くすぐったい思いをしていました。
大好きな人形の話で盛り上がったり
彼女の心にしみこんだ毒を吐き出したり

私は、あの先生の話は聞いていました。
何をされたのかも聞きました。
あの、教師がどれだけ卑劣か、手に取るように分かりました。

裁判をされているとの事。
本当は、彼女がちゃんと生きていて
そして、ちゃんと法廷で争えれば・・・と思います
でも、優子さんから聞いていた親のようでは・・・・。

私も親ですから とてもやるせない思いで一杯です。

もし よろしかったらで良いのですが
彼女のお寺を教えてください。
墓前できちんと 謝りたいのです。

でも、本当は生きている時に会いたかった。
いつか会おうね、美味しいもの食べようねっていつも言ってました。
悲しすぎて、心に大きな穴があいた気分です。

BOSS様 及びスタッフの皆様
裁判など 大変かもしれませんが
心より応援しています。

 


 


幸さん、今は詳しく申せませんが、優子ちゃんの密葬が行われたのは、下の教会です。



礼拝堂

 

同教会神父さんの声


ええ、○○さんのご葬儀はこちらで行いました。はい、密葬でした。ごく身近な方だけで送りました。私がはじめに連絡を受けてご自宅のあるマンションへ行きました。詳しくは申し上げられませんが、訳があってお嬢さんが亡くなったことはあまり知られたくはないようでしたね。 ご両親も大変ショックを受けているようでしたが、私は故人のために祈ることが大切ですとお伝えしました。こちらの教会で1月○日にご葬儀を執り行いました。出棺のあと、私も火葬場まで同行しました。火葬場の待合室で、ご両親が初めていろいろとお話してくださいまた。 優子さんをこんなことに追い込んだ相手に対して恨み、辛みがあって、まだ完全には終わっていないとおっしゃっていました。お墓はまだありません。ご両親は1年ぐらいお骨を傍に置いておきたいとおっしゃっていました。 私はお墓のことで何かご相談があればお力になりますと言って、名刺をお渡ししました。ご両親のほかにあと2人かな。学校の先生と子供さんがいらしてました。はい、その5人とうちの信者さんでお嬢さんをお見送りしました。ご両親にとって大変なことだったと思います。

 


 

優子ちゃんに関するお手紙やメールはすでに10,000通をこえております。
下は一例です。


まず、この裁判ですが、勝ってほしいなと思います。とくに大学などの学校での人間関係を悪用したセクシャルハラスメントでは、しばしば、加害者から名誉毀損裁判が起こされています。
ご存知のように、京都大学の矢野教授をはじめ、秋田の裁判、その他の裁判でも。加害者が被害者を訴えるということが多かったのです。
その際「事実無根だから」「大学に相談したことが名誉毀損」というようなものすらありました。
(だったら、被害を誰にも言うなと?)
まあ、矢野さんも負けたんですが・・


最近、裁判に勝ってください、という激励のメールが多いのでひとこと申しあげます。
優子ちゃんと先生が争っている裁判ではない、という事実はご理解ください。
先生対私個人の裁判です。
証拠があっても本線で起訴されない限り、先生を裁けません。
それを覚悟の上の記事公開である、と私は言いました。
親御さんを説得して、というメールも多いのですが、私は説得できる立場ではありません。
ひとつだけ言えるのは、あのテープは、状況証拠ではなく、物的証拠だと思っています。
先方は「優子ちゃんをおかしな子」にしたいようですが、もし、おかしい子だとして、その子に自分の身の上話や愚痴を延々と聞かせ、なぜ電話を取らないの?と問いただす先生がいるでしょうか。
先生が言った「死にたい」など、愚痴部分の全てをここにアップすることは可能ですが、このテープは「創作」だと言い切られている以上、それは現時点で控えておきます。優子ちゃんが松戸警察署に相談した時の模様もしかりです。

 

渡邉文男

タイトルとURLをコピーしました