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ニコ生の配信者よっさんが猫を虐待?動物愛護団体も動く事態に発展で炎上

ニコニコ生放送などで「よっさん」と名乗って配信する男性が、猫を虐待したとのことで物議を醸している。問題になったのは、2016年7月12日の配信である。

猫をかわいがっているようにも見えるが、その行為が実際には虐待ではないかというのだ。例えば、猫の首を両手でつかみ、激しく揺する場面があった。「脳震盪を起こす」、「首を絞められて苦しいのではないか」といった声が、人々から続出した。猫を片手でつかんだ状態で、「こっち行けよ」と放り投げる場面なども問題視されている。

ニコ生の配信者よっさんが猫を虐待?動物愛護団体も動く事態に発展で炎上

「アクティブ下がってるよ、いいの?」、「このままじゃ保健所行くことになるよ、存在価値がないなら」、「保健所に行って、おまえは死ぬしかないんだよ」と、よっさんは発言。非難の声が上がると、「クロユキの存在価値ってアクティブじゃないの?」、「野良猫に愛なんてないでしょ」、「1円も生きてる価値もないんだから、血統書もないんだから、雑種なんだからさ」と応じた。

さらに、「おまえ、アクティブ下げるためにいるの?」と言って、猫の頭を叩いた。続いて、猫をつかんで脅し口調で話しかけ、再び放り投げた。「クロユキかわいすぎて殺したいくらいだ。クロユキを握りつぶしたい」という。その間、「もっと虐待しろ」、「足折ってみて」、「穀そうよ」(「穀す」は「殺す」の隠語)といったコメントが、リスナーから相次いだ。

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上記の配信を知った茨城県内の動物愛護団体CAPINは、現地へ向かったとブログで報告した。しかし、よっさんの自宅を発見できなかったそうだ。

当サイトでは、14日に茨城県動物指導センターに連絡を取った。本件に関しては全く把握していなかったと、担当者は述べた。確認方法を尋ねられたので情報を提供したところ、配信内容を閲覧した上で事実関係を調べるとのことだった。

その他の証拠画像は、こちら

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高橋 高橋

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