BOZZ専属ドライバーの麻生です。
ことの発端は「ヤフオクだから許されるのか ~BOZZ」でした。
前回の私の記事の終盤では西宮簡易裁判所前の写真で終わってましたが、これは原告であるBOZZのお住まいが兵庫県芦屋市なのと訴訟内容により管轄の簡易裁判所、つまり西宮簡易裁判所で起こす事になったからです。
訴状はとにかく書くこと書いてまずは提出。
すると係りの職員さんがその場で優しく訂正箇所を指摘してくれます。
※ここで注意!念の為印鑑は必ず持っておく事です。
訂正終了後一旦受け取ってくれました。
3日後、「裁判官より“証拠と文章の追加”の指摘が有りました。」と連絡が。
スグに指示通り訂正し、再び西宮簡易裁判所へ。
※この時の文章の追加部分は
「本訴状の送達をもってこの売買契約を解除する」という一文でした。
これらの修正・訂正はどちらかが有利になるとかではなく、いかに裁判を効率よく進行させ完了させるかに関わる事だからと推測されます。
そしてひと通り内容を確認してもらいやっと正式に受理。次に「期日請書」という用紙をもらいます。
※裁判所に対し“頭書の事件について口頭弁論期日を平成○年…と指定告知されましたので同日時に出頭します”に署名・捺印する用紙。
職員さん曰く「この用紙の一番上に今回の裁判の番号“平成28年少コ1号”と明記の上、原告の名前、捺印の上、後日裁判の日程を電話連絡するのでその日程を用紙に書き足しFAXでこちらに送ってください。」と。
翌日、早くも“裁判の日程”の電話が有りスグに期日請書に記入しFAX送信。
これが先週末の話。
明けて月曜日、なんと被告側より私宛に電話が!
被告側スタッフ「裁判所より連絡がありました。ご請求の額振り込みます。」
おぉっー!? こっ、こっ、これはいわゆる・・・
ってやつなのか?※あっ、これ鑑賞せんといかんDVDだわ。
まだまだ引っぱるアソタソこと麻生