今やすっかり日本人にもおなじみになったタイランド。旅行でも仕事でも、毎年多くの方が訪れているかと思います。また、ここ数年は日本国内でも、タイ人旅行者を見かける機会が多くなりました。
今回からスタートするシリーズ「ちょいレアタイランド」では、そんな身近な国・タイランドの「ちょいレアスポット」をご紹介します。
ちなみに「ちょいレア」の定義は、「激レアというほどではないけど、行ったことがある人になかなか出会わない」「聞いたことはあるけど、そういえば行ったことがない」「タイ人の間では有名だけど、外国人旅行者にはまったく知られていない」といった感じです。
首都バンコクでも人気のエリアのひとつ、チャオプラヤ川のリバーサイドエリア。
昼間は４５度の灼熱地獄のタイランド
このリバーサイドエリアで人気なのは、やはりディナークルーズです。コンセプトが異なる大小さまざまな船が運行しています。料理で多いのは、タイ料理・和食・洋食混在のビュッフェスタイルです。
チャオプラヤ川のリバーサイドエリア
美しい夜景を見ながらのディナークルーズ
約２時間の運行時間に、船によっては各種ショーが行われるなど、エンターテインメント性が高いのも人気。もちろん静かにタイ料理をゆったり食す、というタイプの船もあります。
最近は中国人・西洋人に加えて、インド人観光客グループも多く、逆に日本人に会う頻度は若干下がっているような気がします。
しかし、このチャオプラヤ川のリバーサイドエリアは、あくまでメジャーな観光スポット。今回、「ちょいレアおやじ」はどこへ行くかというと・・・「プラヤー・パラッツォ」です！！
（つづく）
ガルエージェンシー東京西部 代表・森 章悟（0120-78-4143）
Ｍ大付属中時代はラグビー部に所属。少年自衛官、新宿歌舞伎町の飲食店経営やタイ王国での会社経営等を経て、２６歳で探偵に。様々な経験と豊富な世界中のコネクションを生かし、国内はもとより国境を越える依頼も数多くこなす国際派探偵。