情報提供・ご意見ご感想などはこちらまで! 記事のご感想は一通一通ありがたく読ませて頂いております。

プロ野球選手も五輪選手も・・一度ハマったら抜けられない違法賭博の闇!!

ジャイアンツの選手が関与したとされる野球賭博や、オリンピックでメダルが期待されていたバドミントン選手が手を出したバカラ賭博。

本来であれば、仲間内の麻雀における賭け事やゴルフでの「握り」も、掛け金が大金になると摘発対象となります。

今回はそういった類いの賭け事を除き、存在そのものが違法とされる賭博を取り上げたいと思います。


ここでいう存在そのものが違法とされる賭博とは、

1.野球賭博(プロ野球・高校野球)
2.ノミ行為(競馬・競艇・競輪・オートレース)
3.ポーカーゲーム
4.闇カジノ
5.インターネットカジノ(バカラ)
6.裏スロット(パチンコ)
7本引き(賽本引き・手本引き)

などが代表として挙げられます。

3のポーカーゲームは昭和の時代に社会問題となりました。しかし、それ以降は、単発での摘発報道はあるものの、世間を賑わせるほどの問題にまでは至っていません。

関与している人間が少ないからというのもありますが、他にも以下のような理由が考えられます。

違法風俗同様、表面上は被害者がいないということ。店側が摘発時の逮捕要員・懲役要員を準備していること。そのため、元締めまで辿り着きにくいシステムを取っており、暴力団などの反社会勢力との関係が証明しきれないのが大半のケースであること、などです。


では、その是非はいうまでもないのに、違法賭博はなぜなくならないのでしょうか? 次回は、違法賭博が存在し続ける理由を考えてみたいと思います。

(つづく)

 

ガルエージェンシー名古屋駅西ガルエージェンシー伊勢湾ガルエージェンシー広島駅前
代表・ガル探偵学校名古屋校校長 矢橋 克純(0120-135-007)
別名『番長』。他の追随を許さない絶対的な調査力と情報網を持つ東海地区屈指の本格派探偵。生来の親分肌と人望の厚さからガル中部ブロック長、ガル探偵学校名古屋校校長、さらには新規代理店の教育係を兼任し、ガルグループの中心メンバーの1人として全国を奔走している。

タイトルとURLをコピーしました