無事、今日の調査が終わりました。
今日の現場は埼玉県北部。最近気になっていた羽生パーキングエリア（上り線）が近くにあったので、帰りがけに立ち寄りました。
東北自動車道の羽生パーキングエリアといえば、江戸の町並で有名です。一体なぜ、サービスエリアに江戸の町並が・・・？
なんでも東北自動車道は、江戸時代なら日光街道～奥州街道に当たるそうです。当時、羽生パーキングエリア近くの栗橋には栗橋関所があったことから、「江戸の入り口」ともいわれていたとのこと。
このような理由で、現代版江戸の入り口ともいうべき羽生パーキングエリアに江戸の町並を表現。その際に鬼平犯科帳とコラボレーションしたため、羽生パーキングエリアは「鬼平江戸処」と名づけられたそうです。
いよいよ羽生パーキングエリアに到着。一般道からでも入れると噂には聞いていましたが、昔は従業員や搬入業者専用だった出入り口が、今は一般開放されています。無料駐車場もありました。
パーキングエリア内にはさまざまなお店が入っています。江戸めし、中華そば、うなぎ、蕎麦処、軍鶏鍋、人形焼きたい焼き、くず餅など・・・飲食店は創業１００年以上の名店が数多く入っており、どれも美味しそうなお店ばかり。江戸老舗の名品を販売する土産屋もありました。
お腹が空いてきたので、何か食べてみたいと思います。どの店も美味しそうで迷いましたが、今日は少し奮発して、鬼平犯科帳に登場する辻売りのうなぎ屋「忠八」のうな丼をチョイスしました。
うな丼（１６００円）
ふわふわとしたやわらかな食感と、香ばしい旨味に思わず唸ってしまいました（笑）とても美味しかったです。
鬼平江戸処にいると、新鮮なのにどこか温かい気持ちになります。皆さんも機会があれば、羽生パーキングエリアに立ち寄ってみてはいかがでしょう？
ガルエージェンシー大宮駅前 （0120-759-100）
ＪＲ大宮駅から徒歩５分の訪問しやすい立地にある支社。代表の前職は大手企業営業職で、持ち前の話しやすい人柄と時間をかけて１人１人対応する面談で相談者の不安を取り除く。依頼者にとって最適な調査を提案することを常に心がけている。