無事、今日の調査が終わりました。今日は浮気調査でしたが、やましいことはなかったものの、対象者と女性との接触現場を押さえました。
自宅へ戻ると、サイレンがウーウーと近づいてきたと思っていたら近くで止まりました。どうやら近所で火事があったようです。消防車だけでなく、パトカーや救急車も駆けつけ、あたりは騒然!!
皆さんが火事の原因と聞いて、最初に思いつくのは、火の消し忘れなど自分の不注意ではないでしょうか?
ところが、最も多いのはなんと「放火」なのです。1997年頃から18年連続で1位。2位「タバコ」、3位「コンロ」、4位「放火の疑い」、5位「たき火」と続きます(2015年消防庁調べ)。
また、これら以外にもゴキブリやネズミ、クモその他のペットなどが原因で火災が発生することもあります。
無差別に火をつける放火から身を守る方法はあるのでしょうか? 各自治体のサイトによると、下記のようなちょっとした工夫で放火の危険性を減らすことができます。
- ゴミは収集日の朝に出す
- 家のまわりに燃えやすいものを置かない
- 物置や車庫に必ずカギをかける
- ポストに新聞やダイレクトメール、チラシなどを溜め込まない
- 家のまわりを明るくする
- 車のボディや、自転車のサドルのカバーを防災製品にする
- 洗濯物の取り込みを忘れない
など、考えれば他にもいろいろあると思います。
大切な家や財産、家族や自分の命など、大切なものをすべて奪ってしまう火事。自分の不注意が原因でも悲劇ですが、放火魔の手によるとなると、後悔してもしきれません。
自分だけは大丈夫と思わず、一人ひとりが意識を高めて対策を取る必要があります。何かあってからでは手遅れです。花見シーズンとなり、ヒーターを使う季節は終わりかけていますが、1年を通して気をつけるようにしましょう!
ガルエージェンシー大宮駅前 (0120-759-100)
JR大宮駅から徒歩5分の訪問しやすい立地にある支社。代表の前職は大手企業営業職で、持ち前の話しやすい人柄と時間をかけて1人1人対応する面談で相談者の不安を取り除く。依頼者にとって最適な調査を提案することを常に心がけている。