前回のつづき。
頂上付近には、神秘的な仏像が多数あります。
ですが、カオ・キッチャクートの頂上を目指す者たちのメインの目的は他にあります。
それがこの仏陀の足跡です!!!
まさかの奇跡の足跡!!
さらに、カオ・キッチャクートのシンボル、「フローティング・ロック」とも呼ばれる宙に浮く大岩が目の前に現れ、興奮度はMAXに!!
ドーーーーン!!
お分かりでしょうか? フローティング・ロックの下にはロープが入るくらいの狭い隙間が端から端まであり、まさに浮いているように見えるのです。
この日は霧が立ち込めているため、わかりにくいかもしれません。別の日の明るい時間の画像がこちらです。
人が多すぎて、近寄るのも大変そうです。
しかも、このフローティング・ロックは頂上の端にあり、誰かが押せば転がり落ちてもおかしくないほど、際どいポジションに鎮座しているため、これまたスリリングですね。
タイ最強ともいわれるパワースポット、カオ・キッチャクート。もし期間内の2~4月にタイに行く機会があるなら、少し足を延ばしてみてはいかがでしょう?(今年は4月7日までということで、すでに終わってしまったようです)
余談ですが、カオ・キッチャクートがクローズすると、すぐにソンクラーン(タイの正月)がやって来ます。
タイ人経営者の友人は、イベント続きでスタッフさんたちが仕事する暇がない、と笑っていました(笑)
ガルエージェンシー東京西部 代表・森 章悟(0120-78-4143)
M大付属中時代はラグビー部に所属。少年自衛官、新宿歌舞伎町の飲食店経営やタイ王国での会社経営等を経て、26歳で探偵に。様々な経験と豊富な世界中のコネクションを生かし、国内はもとより国境を越える依頼も数多くこなす国際派探偵。