当事務所は、県道沿いの平屋の建物の一番奥にあります。他には、損害保険の会社や事務機器の会社が入っています。ここに事務所を構えて、今年の夏が来れば、早いもので１７年目になります。
この一番奥のテナントは入れ替わりが激しく、大体１～２年で皆さん出て行かれるそうです。その理由も、事業の不振、または事業主の病気など。かくいう私も、昨年癌を患い入院手術を受けました。
以前に何度かお話しましたが、当事務所では不思議なことが今でも起こり続けています。
１日に何度も起こる「カンカン」という謎の音。他にはすべての電気機器のコンセントやコードが瞬時に外れたり。「またか」と苦笑いするしかありません。
ある日、盗聴発見調査から帰って来た時、ふと、うちの事務所の電磁波状況はどうなんだろう？ と思いました。
盗聴の不安に駆られている相談者の中には、強力な低周波や、電磁波の環境に晒され、体調が悪化、情緒不安定になった後に盗聴盗撮などの妄想に駆られる方がいるのも事実です。
そのため、高性能な電磁波測定器や、低周波を計る機器が必要となります。
さっそく事務所の中で、おもむろに測定器のスイッチを入れてみました。
すると、高電磁波を知らせる場合のみ反応するブザーの音が鳴り響くではないですか。これは、電子レンジを使用しているすぐ傍の何倍にも値する数値。事務所内のどちらに向けても高い数値を記録しました。
近くに、高圧線や大きな工場などがあるならまだしも、そういうものはまったく存在しません。ちなみに、隣の事務所（平屋の薄い壁一枚）でも測らせてもらいましたが、反応がありませんでした。
事務所で起こる不思議な現象と、この高電磁波とは何か関係があるのでしょうか？
この高電磁波の環境が、そこらに浮遊するエネルギーのようなものを呼び寄せ具現化させているのかもしれません。
ガルエージェンシー米子 （0120-21-9730）
開業から１８年のベテラン支社。境港市、大山町、琴浦町、倉吉市、鳥取市、伯耆町、島根県松江市などを含む鳥取県西部全域にて主に活動中。全国上場企業や金融機関、弁護士や司法書士などの士業関係者からの信頼が厚く、多数依頼を受けている。