立ち読み客を盗撮した大量の画像を公開していた人物に続いて、またもやセブン-イレブンの店員が物議を醸す画像をTwitterに数多く公開していたことが発覚した。
2015年11月、当該の店員は「AV女優になるための撮影会わず」とツイート。店の控室にて制服姿で床に手をついて開脚したり、中指を立てたりしている。8月には、店のトイレに「うんこ付きパンツ捨ててあった」と記した。掲載されている画像には、汚物もはっきりと写っていた。
店員は、日頃から出会い系サイトを利用していたようだ。男性たちを騙して卑猥なやりとりを行い、その記録を晒していた。10月末には、警察官を騙すことに成功したと自慢。騙されて駅まで来てしまった人物や、18歳未満の少女を違法に雇用するキャバクラ関係者等も晒されている。
また、Twitterで見つけた赤の他人の画像を晒し、「私こいつより顔面まだマシだって言える」と書いている。店の控室で店長を、路上で他人を盗撮した画像なども見つかった。9月には、TwitCastingの配信者である石川典行の自宅を見つけたとのことで、現地で撮影した画像を公開した。
店員は未成年者でありながら、飲酒や喫煙を示唆する話題もあった。過去のツイートや画像には漢字表記の氏名や通学先の高校名があり、正体が判明。店舗の最寄り駅に関する情報や、店の外観を撮影した画像もあった。さらに、店のレシートの裏面を撮影した画像を反転させて明るさを調整すると、店舗名と所在地を読みとることができた。
当サイトでは、株式会社セブン&アイ・ホールディングスに連絡を取った。広報の担当者によると、本件については把握していなかったという。関連情報を提供したところ、同社では早速、調査に着手したとのことだった。
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※モザイク加工は当サイトによるもの