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すき家で不衛生行為を連発した配信者に非難殺到!過去には差別発言で炎上

「闇将軍」と名乗る男性の配信者が、すき家で不衛生行為に及んだとの情報が、読者から寄せられた。闇将軍は、これまで「ニコニコ生放送」や「TwitCasting」で配信を行ってきた人物だ。このたび物議を醸したのは、「ふわっち」での配信である。すき家の店内で、牛丼を食べる配信を行った。

闇将軍は、店内に設置された容器から紅ショウガを取るためのトングで、食べかけの牛丼をかき混ぜるという不衛生行為に及んだ。その後も、トングを丼の中に入れたまま牛丼を食べ続けた。食べ終わると、今度は空のどんぶりを頭に載せた。これらの行為に対して、不衛生かつ迷惑な営業妨害であると、非難の声が殺到した。

すると、12月12日の配信で闇将軍は、各種の批判への反論を展開した。自身を批判する人々が行っているのは、「一つのミスに対してあげつらう」行為であるという。「人間はミスしちゃいけない?俺は(人々からの非難を)パワハラだと思ってるよ」。一種のいじめ行為であり、一部の人々を訴える用意もあると宣言した。

また、不衛生との批判を受けた行為は、意図的なものではなかったと釈明。牛丼をかき混ぜた後、トングをどんぶり内に放置していたことに、途中で気づいたそうだ。汚いと思って、トングは紅ショウガの容器には戻さずに、お盆の上に置いたという。どんぶりを頭に載せたのも、被ったふりをしただけであると主張した。

別の読者からの情報によると、闇将軍は以前に差別発言を連発して、物議を醸したようだ。自身を批判してきた人物を、「粘着ストーカー朝鮮人」と形容。さらに、「世の中からこぼれた朝鮮人みたいなの」、「バカチョンが何言っても所詮はバカチョン、バカにチョン」などといった罵倒を連発した。

この配信内容は、各所で物議を醸した模様だ。その結果、上記の発言に激怒した一部の配信者らが、闇将軍を訪問するという事態に発展した。不当な発言ではないかと問いただされた闇将軍は、非を認めて謝罪。二度と差別発言はしないという念書を書かされて、その内容が披露される場面もあった。

13日、当サイトでは、すき家を経営する株式会社ゼンショーホールディングスに取材を申し込んだ。今回の件については、把握しているという。動画の内容は確認済みであり、騒動が発生した店舗も特定できたそうだ。撮影が行われた日、店員らは闇将軍の行為に気づかなかったという。

不衛生行為に使われたトングは、本件の発覚以前の段階で、闇将軍の来店当日に洗浄済みであるとのこと。すき家の各店舗では、紅ショウガ用のトングを新しいものと交換するとともに、使用済みのものを洗浄することを、22時以降に行っているからだ。なお、同社では今回の件を問題視し、警察へ通報して相談中であるという。

その他の証拠画像

 

※モザイク加工は当サイトによるもの

高橋 

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