先日、カラオケ店の個室内での猥褻行為を撮影した動画が出回った。本件に関する情報と、その後の状況を確認してほしいという依頼が、読者から寄せられた。
騒動の発端は、Ｔｗｉｔｔｅｒに公開された動画だ。動画を公開したゲイの男性は、フォロワーの男性たちから依頼があると各地へ出張し、性行為に及んでいる。このたび公開された動画は、カラオケ店の個室内で撮影されたものだ。その店のバイト店員から勤務時間中に依頼を受けて、店を訪問したそうだ。
動画の冒頭、店員が制服姿で個室内に立っている。部屋の電気を消すや否や、撮影者の男性が店員の下半身に顔を近づけ、性行為が始まった。動画には、その一部始終が映っている。性行為を終えた店員が、何事もなかったかのように部屋を出ていく場面で動画は終わる。
本件が話題になると、情報が各所に広まった。やがて、当該の動画があるツイートは削除された。動画には、デザインに特徴のある制服がはっきりと映っている。そればかりか、後方には店名が書かれたドアも確認できる。
当サイトが調べた結果、撮影者の男性は、日頃から公共の場での猥褻行為を繰り返していることが発覚。一例が、デパートのトイレ内で撮影された動画だ。個室のドアを開けたまま、出張を依頼した人物が全裸で開脚して待機している。カメラを持った撮影者が個室に入ると、性行為が始まる。その他、屋外にて仲間たちと露出行為に及んだと自慢し、下半身を丸出しにした画像も掲載している。
当サイトでは、カラオケ店の本社に連絡を取った。同社では、本件を既に把握していた。担当者によると、問題の動画やツイート内容は確認済みであるという。現在、対応が進められている模様だ。また、情報提供者は撮影者の男性の一連の行為について通報したとのこと。撮影者のみならず、出張を依頼した人々も責任を問われる可能性がありそうだ。
※モザイク加工は当サイトによるもの
高橋 