中村容疑者は2019年10月、修学旅行先の長崎県のホテルで男子生徒に対し、薬物の入った飲み物を飲ませ意識障害を起こさせた上、下半身を触るなど、わいせつな行為をした疑いで13日未明に逮捕されました。
今事件に至っては修学旅行先のホテルということで保護者にとっては信頼を踏み躙られたという感情は一際だろうと考えてしまいます。
そして何より恐ろしいのはこの事件が2019年のものであり、学校側の隠蔽が示唆されていることです。犯行が露見せず、今になって中村洋一郎容疑者は学校を自主退職。そして逮捕となればあまりに都合が良すぎるように感じます。
校門前にて聞き込み。
「在校の息子がいるんですが、男子高校生が狙われるって想像もしてないんでびっくりしてます。もしも危険が迫っても抵抗してくれるだろうと思っていましたし、薬を盛られるなんて考えても無かったので…。」
闇が深い事件です。
児童虐待ＺＥＲＯ
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