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リバウンド!  ー アソタソ

7月某日、私、BOZZ専属ドライバーの麻生は“棚から牡丹餅”系の幸運により
あの超有名な三重県松阪市の「和田金」
「すき焼き」を頂くチャンスに恵まれました。


※和田金は明治初期に創業。自社で牧場を持ち三重県が認定するブランド和牛「松阪牛」を扱う店舗として唯一単独で認められているお店である。

私、外食で本格的な「すき焼き」なんて食べた事なかったので
心臓バクバクの緊張しっぱなしで終始正座でガッチガチ。

お部屋に案内されるとそこはまるで高級旅館の和室のような
落ち着いた空間…(行ったことないけど)

席につきますとさらりとメニューを渡され思考と呼吸が一旦停止。

※「すき焼き」1人前で吉○家の“牛すき鍋膳”が25回食べれます。

注文後、次々と料理が運ばれ…
夢の様な時間が静かに流れてゆくのです♪♪

私も平静を装いつつ小刻みに震える体を抑えながら
いざパクッとひと口…


うっまぁーぃ!

とろけます。
ええお肉は本当にお口の中で溶けていきますねぇ。

全ての素材は最上級のものばかり。例えば玉ねぎは淡路島産!

 

次はオプションの松阪牛の「ひつまぶしぃっー!」
「フィレステーキぃっ!」

ひつまぶしは女中さんが混ぜ混ぜしてくださったあとに
1杯目はそのままで2杯目はダシと薬味を入れて頂きます。
ダシがお上品な味付けでサラッといける一品です。

フィレステーキは厚みがあっても柔らかくてスッと消えていくような食感

当然どちらも

うんまーっ!

もう“贅沢ここに極めたり”


本当に御馳走様でした。


そしてお腹も満たされ
さぁ関西に帰りましょうかというタイミングでBOZZがおもむろに
「折角だからコメダ珈琲寄ろうぜ!」

私「?」
軽く胸騒ぎを覚えつつ
近くの店舗に立寄りましたら

案の定
“シロノワールと小倉トースト”をご注文!!

もうここまで来ると

どう転んでも

リバウンドがカミングスーン

嗚呼、6パックになれなかったばっかりに…

 

麻生

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