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重度の鬱病や対人関係に苦しむ人物が元気にニコ生配信?疑問の声が続出

精神障害者保健福祉手帳を有し、年金等の福祉を受けながら動画配信で収入を得る人々の炎上騒動が後を絶たない。先日、その一例を扱ったところ、多大な反響を呼んだ。新たに情報が寄せられたのは、ニコニコ生放送で「ひまわり」と名乗る女性配信者に関する話題だ。

本人曰く、重度の鬱病や対人関係の不安を抱えており、様々な薬を服用しながら生活してきたという。その一方で、非常に精力的に配信活動を展開している。配信外では定期的に症状に苦しんでいるというのだが、各種の企画で長時間にわたって配信することも珍しくない。激しい踊りを披露したり、長距離のサイクリングを行ったりもしている。

 

 

 

国内の各地どころか、韓国や台湾など海外にも旅行に出かけて、頻繁に配信を行ってきた。外出先では店内などでの配信を無断で行い、客や店員が映ってしまうという迷惑行為も繰り返している。だが、同行する家族らがそれを止める様子はなく、周囲も非常識な人間ばかりのようだ。ネットで知り合ったという男性の家に1人で長期間にわたって宿泊したり、自らの意思で風俗店に勤務したりするなど、高いコミュニケーション力も発揮している。

 

 

 

 

女性の在住地域を管轄する公的機関の担当部署に本件を尋ねた。応対した担当者自身は初耳であるというので、当サイトにて確認した事柄を説明した。手帳の障害等級の判定を行うのは、精神科医や福祉の専門家から成る審査会だ。審査会では、提出された診断書と申請書に基づいて審査を行うため、書類に記載された情報以外は把握できていないという。

ただし、第三者から情報が寄せられても、ただちに再審査を行えるわけではないとのこと。当サイトからの情報は記録に残すが、今後の対応の具体的な内容を現時点で述べることはできないという。調査の過程でより詳しい情報を確認したい場合について尋ねられたので、当サイトの連絡先を伝えた。

※モザイク加工は当サイトによるもの

 

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