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中国の歴史教科書

中国の記事、興味ある人が思ったよりも多かったので驚きました。
みなさんの感想メール、スパイ日記の文字数に直すと一通あたり一週間分です。ありがたいのですがとても読める量ではありません(笑)
私は、ネットの縛りとして、一記事400字くらいと決めています。ですから、短文による誤解も生じやすいのは承知の上。思ったことを全て書いていたら誰が読んでくれますか?短いから大勢のみなさんに読まれるわけですし。選択肢を両方おさえながら書いていたら、すぐにリミットオーバー。
ちなみに、これだけで文字数240字です。もう半分以上(笑)

なので、残りは要点だけ書いていきます。

私はヒダリか?との問いに対し、「いいえ」
もちろんミギでもないです。中国の反日教育については、前回(シリーズ)でも触れましたので割愛しますが、流れを読んでいただければご理解いただけるかと。もっとも、すべてを書き切るには絶対的に紙面が足りませんが。

あと、指摘が多かった「日本がアジアで一番嫌われている(人数)」ですが、東北、東南、南、中東以西をあわせ、人口が一番多いのは中国の13億(一説で14億)インドが10億。この二国がダントツ。中国人の半分近くが日本を嫌っていると仮定して書きました。インド人が日本よりも中国を嫌いかというと、インドは中国のように反・何々教育をしていませんからそれはありえないでしょう。プラスとマイナスで大きな差はつかないかと。
以上の理由から人数的には勝負がついていると思います。北朝鮮のことなど、周辺国以外はあまり関心がないでしょうし。
他の小国から見てですが、確かに中国も嫌われているでしょう。ですが、日本も多かれ少なかれ、の世界です。
それから、中国人にも日本人が好きな人はいますよ。私は全否定などこれっぽっちもしていませんので。

お暇な方は、中国の歴史教科書を入手、主に対日を翻訳していますので、読んでみてください。こちら(前編)

 


ー BOSS ー

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