あるゲイの男性のTwitterのアカウントに関する情報が、読者から寄せられた。情報提供者曰く、「過去最大級の変態です」。現在のアカウントにも屋外での性行為を撮影した画像が1枚あるが、過去に男性が利用していた別のアカウントには各種の変態行為の画像や動画が満載だったというのだ。
情報提供者が特に問題視するのは、男性が様々な場所での露出行為や性行為を撮影して、大量に掲載していたことだ。例えば、公衆トイレでは繰り返し全裸になり、ドアを開けたまま個室内で性行為に及んでいる。人々に見つからないかスリルを楽しんでいるそうで、便器を舐めて小便の臭いに興奮する様子も公開した。
露出行為や性行為の撮影は、至る所で行われている。路上、銭湯の脱衣所、居酒屋の個室内、マンションやホテルの廊下、商業施設内、電車や高速バスなどの公共機関内など、枚挙に暇がない。また、宿泊施設の浴室内で放尿する、公衆トイレの床や個室内の壁面を尿まみれにするといった、不衛生・迷惑行為も確認されている。
撮影場所が発覚しにくいように、画像や動画には全体にボカシ加工が施されているものもあるが、掲載内容の多くには局部へのモザイク加工もなされていない。情報提供者らの通報により、男性のアカウントは凍結された。その後、現在のアカウントで活動を再開したようだ。男性は活動再開に際して、自身が掲載する内容は合成であるなどと釈明している。
情報提供者の協力も得て当サイトが調べた結果、動画の一部に撮影場所を特定できるものがあった。当該の施設に連絡したところ、猥褻な動画が施設内で撮影されていたことは初耳だったそうだ。そこで、本件が発覚するに至った経緯や、男性が同様の行為の常習犯であることを説明した。資料の提供を求められたので、当サイトが入手した動画を担当者あてに送った。詳細を確認して、対応を検討するという。
※当サイトで画像にモザイク加工を追加