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自衛隊のサイバー教育担当幹部、不謹慎行為の記録が流出

先日、自衛隊関係者の男性による問題行為の数々が暴露されるという騒動が発生。本件のその後を調べてほしいという依頼が、このたび当サイトに寄せられた。

暴露の舞台となったのは、Twitter。暴露した人物が中古PCを購入したら、HDD(ハードディスクドライブ)内に、以前の利用者である男性が保存したデータが残っていたという。本件が問題視された最たる理由は、男性が日頃から不謹慎な行為を繰り返していたらしいということだ。それらの場面を撮影した画像も満載だ。

例えば、日曜日にあえて不要な出勤をして、勤務先の女子トイレの個室で性行為に及んだと自慢。飲み会の後、勤務先の自室で女性との性行為を撮影するなど、やりたい放題だ。デパートの多目的トイレで性行為を楽しんだと豪語したこともあった。日記には複数の女性たちとの性的関係が記されていることから、不倫を疑う声も。

 

 

 

男性の氏名や顔画像も暴露された。それらの情報によると、男性は陸上自衛隊でサイバー教育の担当責任者を務める幹部であるという。そのような役職にありながら、自身に関する情報の管理があまりにも杜撰だという点も、本件が注目された一因だ。他方、HDDから取り出した内容を暴露するという手法に疑義を呈する意見も、一部に見られる。

 

 

一連の画像には局部が鮮明に写っていたため、Twitterの規約違反を理由に、暴露のツイートは削除された。当サイトでは、男性の勤務先とされる駐屯地に連絡を取った。本件について尋ねたところ、既に把握しているという。流出内容も一通り確認済みであるとのこと。現在、事実関係等の調査が進められている段階であると、担当者は述べた。

本件に関しては不謹慎行為に対する道徳的な非難や揶揄の声が先行しているが、情報セキュリティの面からの根本的な見直しも必須であることは言うまでもない。

※モザイク加工は当サイトによるもの

 

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