ジャニーズ少年野球団

最近はあっちこっちでジャニー喜多川氏を批判する声が後を絶たないが

果たして批判出来るほどジャニー喜多川氏のことを知っているのだろうかと思った矢先

 

ふと思いついた。

 

ジャニーさんがそっち側に行ったきっかけや時期はいつなのかと。

どうでもいいところで探偵の性分が出てしまったので調べてみた。

 

で、それらしい事柄を発見した。

実はジャニーさんは少年野球チームを持っていたのである。それも１９５０～６０年代当時、在日米軍用の宿舎が立ち並ぶ「ワシントンハイツ」という場所でである。ワシントンハイツへは米軍関係者とその親族か米政府の関係者しか入れないという。

 

まさかのジャニーズ創世期は外タレ説浮上

 

ちなみにこの時ジャニーさんは１０代後半のアメリカ留学からの２１歳頃に朝鮮戦争への出兵、

その後帰国し２３歳～３０歳頃までアメリカ合衆国大使館軍事援助顧問団の職員を務めていた。

大まかには米国政府関係者である。

 

(外タレじゃなかったですすみません）

そのうち少年野球団内の少年４人を選抜し映画「ウエストサイド物語」を見に行き感銘を受け、その少年４人とともにエンタメの世界へと飛び込むこととなる。

元々十代の頃に音楽アシスタントやアメリカでの芸能マネジメントをやっていた国際派のやり手らしいのでジャニーさん本人にとってはそこまで挑戦的なことでもなかったのかもしれない。

ということで１９６２年にファーストジャニーズを作るのだが、１９６４年に「新芸能学院」との間で、授業料の支払いと所属する未成年男子に対する喜多川の猥褻行為を巡って裁判となった。

これがジャニーさんの性加害の公式の初出である。

 

どういう意図で野球チームを作ったのかは想像に任せるが、１９５４年ごろから大使館職員兼少年野球チームの監督なので

おそらく２３歳頃には既にそっち側の可能性があると考えられる。

 

 

前の記事でBOZZも言っていたが、ジャニー氏は

「汗をかいて努力する青少年」

が好みである。しかもジャニー氏の少年野球チーム誕生は本人が２３歳前後の頃なのでもうその前からそっち側の性的嗜好があったと仮定すると、歴は７０年近くのベテランである。

 

知り合いの変態が言うには

「エリートほど性的なことは一周して終わらせてるので変な性癖してる。」とのことなので

当時のアメリカの大学出で若いころから商才もあるスーパーエリートであるジャニー氏がそっち側にいくのも必然だったのかもしれない。