熊本県の中学校で、罰として炎天下のプールサイドを走らされた複数の男子生徒が足の裏をやけどした事がニュースになってました。
この令和の時代、未だに体罰教師がいる事に驚きました。この令和の時代に・・って！私ら昭和世代は体罰は当たり前でした。
居残り給食にビンタ・ゲンコツどころか、
ある中学校では騒いでいた女子学生が男性教師にビンタされて鼓膜が破れたり、ある小学校では蕎麦アレルギーの女子生徒に蕎麦を食べさせ、救急車に運ばれてそのまま還らぬ人となってしまったり・・（その後、遺族がその先生と市を相手取って損害賠償の裁判を起こしたけど判決はどうなったかは未確認）
私の学校でもそうでした。手が早い先生ってすぐ手を出すんですよね。
昭和世代の読者は思い当たる事はないですか？体育の授業で悪ふざけをした男子にビンタ１０連発かましたりコレが昭和の時代でした。
そんな時代を経験した私が今も忘れられない小学校の時の女性教師の体罰。
授業中に尿意をもよおした女子生徒が先生に「先生、トイレ行っていいですか？」と言うと「休み時間に何で行っとかへんの！我慢しぃ！どうしても行きたかったらそこにあるバケツでしいや！」とトイレに行く事を認めなかったんですね。
その子は我慢ができずこのブリキのバケツを持って教室の後ろで小便したんですね。。ブリキのバケツって「音」が響くんですよね。
ジョージョージョー。。ボト。。ボト。。
その時にその女性教師は何て言ったと思いますか？「みんな！前の黒板見て集中しぃ！」この時みんなの心は一つになりました。
「集中できるか！！！！！」
（注：ちなみにその子は翌日もちゃんと登校してました。メンタル弱い子なら
登校拒否になってたかも知れないですね）
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