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郵便局員、配達先の悪口を書いたメモを付けたまま渡す失態!その記録が流出

郵便局員の失態を暴露する画像が出回っているとの情報が、当サイトに寄せられた。問題の内容は、2017年5月末にTwitterに公開されたものである。郵便局の職員が配達の担当者のために書いたメモが貼りつけたられたままの状態で、簡易書留を配達先に渡してしまった模様だ。メモには、次のように書かれている。

「砂利道はいってボロいアパートの2階のぼって、入る。くつぬいで、まん中くらい?のドア。インターホンなし。 ※配達する時これはがしてね」。暴露した人物は、「ボロいアパート」などと形容されたことに、怒りを覚えたという。郵便局に抗議した結果、職員の処分が決まったそうだ。

 

 

画像の一部には、郵便局の職員と思われる人物名も写っていた。その人物名を検索すると、Facebookが見つかった。さらに、FacebookからリンクされていたTwitterには、勤務先の郵便局名も記されていた。ツイート内容の一部には、勤務先に関する悪口や不満などがあり、その郵便局が「ボロい」という表現もあった。

当該の郵便局に尋ねたところ、応対した総務の担当者は本件を把握していなかったそうだ。自身が赴任してきたばかりということもあり、画像に氏名が写っている職員とは接点や面識がないとのこと。ツイートした人物が画像の掲載許可を郵便局から得ていると主張していることも含めて、事実関係を調査するという。

同様のトラブルは、当サイトにも読者から相談が寄せられている。宅配業者から届いた荷物に貼られていた伝票に、「クレーマー注意!!」と書かれていたというのだ。以前、その業者に再配達を依頼したが、指定した日に荷物が届かなかった。そこで翌日に問い合わせたら、悪びれる様子もなく持ってきたので、抗議したことがあったという。

 

 

営業所に電話で問い合わせるまで、伝票の件について業者からの説明や謝罪はなかったと、読者は憤る。このような事態が発生した経緯を説明してほしいと求めると、後日に書面で回答が届いた。だが、回答した人物の役職名等は書かれていなかった。また、「クレーマー」と書いた職員本人からは謝罪の言葉もなかったことには、納得しがたいという。

 

 

※モザイク加工は当サイトによるもの

 

高橋 

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