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ヘミシンク技術により“体外への旅”に出発した私 vol.2

前回、体外離脱によって、当時通っていた小学校の校庭に祖母が迎えに来ていた、というところまでお伝えした。(“フォーカス10” 肉体は眠り、意識は目覚めている状態)

その後からは、不思議とコツが掴め、ヘミシンクにより体外離脱することが容易になった。そして体外離脱し、前回と同じシチュエーションになった時、生前祖母が病気で苦しんだ末に他界しており、そのことが気になっていた私は、微笑んでいる祖母にこう聞いてみた。
「おばあちゃん、苦しかった?辛かった?もう大丈夫なの?」すると祖母は、
『今はもう大丈夫。安心して、とっても気分がいいのよ~。』と、答えてくれた。


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この体験を経て体に意識がもどった時、魂が満たされ幸せな気持ちになっていた。

そしてここからフォーカス・レベルをあげていくために、いくつかの“コンシャスネス・ツール”を使う。“コンシャスネス・ツール”とは、ヘミシンクの効果を高めるためにイメージする想像上の道具のこと。

まずはこのツールのひとつである【エネルギー変換箱】を使う。やり方は、波の打ち寄せる浜辺の波間に箱が浮いていると想像する。その箱のふたを開け、中に悩み事、不安、心配事など気になるすべてを入れる。そしてふたをして、海の波間に放つのである。そうすると、体外離脱中にそのことで悩まされることなくヘミシンクの効果が出やすくなるのだ。

次に使うツールは、【アフォメーション】といって、自分と宇宙に向かって確信を持って宣言をすること。「私は肉体を超える存在です。それゆえ、物質界を超えるものを知覚することができます。物質界を超えるエネルギーを知り、使うことを心より望みます。また、知的生命体が私を守り、導いてくれるようお願いします」


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この一連の流れにより、いつの間にか私はフォーカス15(時間の束縛から自由になった状態)~フォーカス21(この世とあの世の境界領域。物質界と非物質界の境目)
さらには、フォーカス24~26(死後世界の中の信念体系領域と呼ばれる領域。さまざまな信念、価値観に応じた世界)を体験することができるようになったのである。

この頃には、毎回私の腕を引っ張っている存在が自分のガイドだと分かり、あらかじめガイドに訊きたいことを告げておけば、答えをもらえるようにもなっていた。




あるとき、ガイドに思いきってこんな要望を伝えてみた。
「亡くなったホーキング博士に会いたい!」と・・・・

ホーキング博士(詳しくはウィキペディアを)とはイギリスの理論物理学者で、『ホーキング、宇宙を語る : ビッグバンからブラックホールまで』という本が世界的ベストセラーになり、タイムトラベルとワームホールに興味があった私はこの本を読み博士のファンになったのだ。そしてヘミシンクで博士に会いに行ったのである。


ヘミシンクを開始し、アー、オー、ウーム、と声を出しながら息を吐き出す。
声が体と共鳴するのを感じ、【アフォメーション】の一連の文を心の中で唱える。
そしてガイドに願いを訊いてもらう・・・・。強く念じる・・・・。

と、いつものように体外離脱し、私はガイドに誘導され、“白い塔”に着いた。


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気づくと、男性の後ろ姿が見えた。ふわっとした、温かい風を感じた瞬間、その男性が振り返り、私を見るなり微笑んだ。一瞬、戸惑ったが、驚きとともに鼓動が激しくなった!
なんと目の前に立っていたのは、車椅子を使う前のホーキング博士だったのだ!!



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会話は以下に、
I’m a big fan of you Sir. Oh thank you it’s my pleasure!
you are insisting thank there is a collapse of Einstein’s general relatively under the horizon of a phenomenon.
How’s your impressions?
I’m Einstein’s fan ,but this is the theory which can’t be given.
I gotta ask the theory of the whole creation from a God now.
So called theory of everything. Very pleasant!

内容は、一般相対性理論が“事象の地平線で崩壊する”とホーキング博士は予言し、それは未だ証明されていないが、衝撃的な理論だったことに対しての会話であった。
博士も万物創造の謎が知りたいんだな~と、感じた・・・

それにしても、不思議な体験だった。
しかし、こうした体験により、未知を探求し、宇宙の真理を知ることへの欲求が日々増大していくのである。


次は先日亡くなられた「樹木希林さん」に会いに行こうと思う。

 

ガルエージェンシー西神奈川 代表・樋口 恵里(0120-874-849)
前職はブライダル等のコンサルタント業。困難な状況下での情報収集に非凡な能力を発揮し、高品質の調査報告書は有効な裁判資料として弁護士からの信頼も厚い。日々ご依頼者様の心のケアに心血を注ぎ、良き相談相手でありたいと努めている。

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